
羞弄の淫鎖囚われの社長夫人蓉子[嬲り絵物語]は、羞恥、言葉責め、首輪・鎖・拘束具などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
多彩なシチュエーション
無駄なストーリーはカットして、羞恥プレイに特化した作品ですね。
読み応えがありますし、想像もできて好みの物語です。
それに加えて、挿絵も素晴らしく大人が見て興奮するものとなっています。
ただ、物足りないのは、やたらに浣腸ばかりで、自力排便を披露するという羞恥行為がない点です。堂々と見事なものを排泄する様を披露するという醍醐味がないのが残念です。
もう少し調教して自ら珍芸を披露するような展開だといいのですが・・
作/夏岡彰画/楡畑雄二
挿絵60点総ページ数124ページ
◆ボランティア活動にも熱心な社長夫人、蓉子は、過去に繰り返し、闇金業者・黒岩の下劣きわまりない誘いを受け、そのたびに手厳しく拒絶していた。
凛として淑やかな令夫人の貞操を崩せないと悟った黒岩は、蓉子の夫の経営する会社を乗っ取り、破産寸前まで追い込んでから、容赦なく躰を奪いに掛かるばかりか、ワシを嫌悪した罰を償ってもらうぞ…とばかりに、麗しい令夫人を恥辱の極限まで嬲り尽くすのだった。
魅惑の肢体に涙の恥晒し超ミニ、露出青姦、浣腸責め、関係者の前に引きずり出されてのアナル姦通…と、淑やかな令夫人を休みなく辱め、淫獣の黒岩は、令夫人、蓉子に隷属の誓いを復唱させ、果てしもない汚辱責めにいたぶるのだった。
そして遂に愛する夫との戸籍はそのままに、妾披露の婚礼を催し、黒岩は骨の髄まで卑しく令夫人の蓉子を汚辱の淵に突き落とす刻限が迫っていた。