
童貞、黒ギャルを買う。2は、制服、巨乳、パイズリなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
前作より少し人を選ぶが、他にない良さは今作にもある
続編だが前作とかなり構成が変化している
主人公の山田を内側から見ているような視点が多用されいろんな姿をした山田がひとりごとを言ったり、山田同士で会話する場面などがある
このたくさんの山田たちは彼の身体の中に1ヶ月以上いた彼の精子らしい
何で精子?と思われる方もいるだろう精子は細胞から作られて受精可能な状態になるのに大体74日間かかると作中の冒頭で書かれている
前作で山田はヒロインの愛刃ななにお金を渡して初めてセックスを体験した
作中の時間は夏休みが終わる寸前
そして今作は9月
彼の体内でそれらの体験を見ていたのが彼の精子ということなんだと思う
彼を中から見ていた「もう一人の山田(精子)」は本作で彼の人生2度目となるエッチで発射されることとなる
山田の2度目のエッチの第一射はななのアナル舐めパイズリで発射
もう一人の山田の出発も近づいていく
山田本人の卒業後の進路は選択の余地なく決まった
もう一人の山田もななとのセックスをする時点で行き先は決まっている
コンドームの中だ
受精機能を持つまで成長したのに卵子に届くことはない
ななはお金を介した関係であるとはいえ包容力があってキスをよくせがむ
山田の内面はよく描写されているけどいくつもの心境が重なって分かりにくい
ななはセリフこそ多いものの内心は山田にアナルをイジられていかされた仕返しをするときに少し書かれたきりで意図的に書かれていない
コンドームをつけてななに直接アクセスしようと覆いかぶさる山田
ふと山田からしたたる汗をためらうことなく口に含んだなな
それを見て一段とギアをあげて一心不乱に腰を振る山田はどさくさ紛れに大好きだと叫ぶ
ななのキスの催促がラストスパートの合図となって2人は絶頂を迎える
もう一人の山田がコンドーム越しに最後に見た光景は固く握られた2人の手だった
エロシーンは相変わらず独特の空気がある
前作で良かったなと思った部分は今回もしっかり入っていた
ニオイを嗅ぐシーン(ケツ、ルーズソックス)、キス多め、汗、小柄なむっちり感、ななちゃんのエッチ中の顔、自分でも気が付かなかった癖を刺激される感覚は他の作品には中々ない部分だ
ただ何にも考えずにエロ漫画を読みたいなら前作のほうが読みやすくはあるか
本作の最後のコマは「おわり」で締められていた
それでもまたHなななちゃんと会えたらなと思う
ささる
1も購入させて頂いたのですが、このサークルさんの絵柄でしか味わえないエロさがある。
黒ギャルで一発一万でヤリ放題のクラスメイトの愛刃ななちゃんと主人公の日常です。