ナイショのご奉仕生徒会 第一話[タケイツカサ]

ナイショのご奉仕生徒会 第一話のあらすじ

最新単行本『メス姉マーキング』大好評発売中のタケイツカサがお届けする濃いめの性春学園性活・新連載スタート！！とある学園でまことしやかに囁かれている噂があった。それは…『功績のあった生徒にはあるご褒美がもらえる』というもので、その噂を証明するようなことが地学部に在籍している大山（おおやま）の目の前で行われていた。普段清楚で品行方正な生徒会長の間宮柚月（まみやゆづき）が、なんと文芸部の部室で部員の山本（やまもと）と濃厚SEXしていたのだ。今日の事は誰にも話しちゃダメと山本の唇にキスをして口止めする柚月。彼女は行為を覗き見していた大山の事に気付いていたが、その場では気にしてない素振りでご奉仕していた。翌日、普段目立たない文芸部の山本がネット小説を書いており、それが賞を取ったらしいと友人から聞かされた大山が生徒会メンバーとすれ違うと、すれ違い様に「覗きは良くないよ？後でゆっくりお話しましょ」と柚月に耳打ちされてしまう。やはりあの覗き見はバレていた…嫌な予感しかしない大山が部室で色々思案しながら待っていると、ほどなくして柚月が現れる。話が始まるや否や地学部の部員が大山しかいないことを指摘され、覗いたことに対する脅しかと身構え反論しようとすると、なんと柚月は大山の予想に反し意外な行動に出る！果たして柚月の真意とは…。