
ORACLEデータベースの管理者になったら読まなければならない本 これ読んどけば、DBAとしての生き方が学べる!は、ギャグ・コメディ、オフィス・職場、日常・生活などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
技術職はつらいよ 専門用語はわからんが状況はどこも同じ
直感で面白そうと思い購入したが、まじ面白かった。他の作品も味があって好きだけど、これはとても生々しくて良いテキストでした。
技術で飯食ってる人はだいたい同じ感想を持つと思います。
これを「わかるなー」って人はほっておいても面白がると思いますが、yahoo知恵袋で進路相談とかしちゃう人には、素晴らしい肩書の方のアドバイスも大事ですが、こういった現場の声を聞いてもらうのもきっと大事なはず。なんだけど、とどくかなぁ。とどいてほしい!
現代のITの現場の生の声としてとても面白く拝読しました。
これは私がデータベースエンジニアになる前となった後、苦労したことをコラム風に書いたものです。
普通の参考書とは違い、具体的なオペレーションやコマンドが整理して書かれてはいません。
試験対策の本とも違います。
章ごとの順番もとりとめがなくバラバラですが、そこはご容赦ください。
その代わりどこから読んでも、理解出来てIT業界の人間ならクスっと笑える内容にしています。
何より実際に経験したことを元に書いているので、臨場感は自信をもってお伝えできているはず!
私が実際に現場で体験したことを皆さんにも追体験していただきたい。
この本で学べることは以下の通りです。
・ORACLEデータベースのパフォーマンスチューニングについて概要を学べる。
・ORACLEデータベースのメモリの使い方について学べる。
・ORACLEデータベースのパーティションテーブルについて学べる。
・ORACLEデータベースのバージョンアップについて勘所が学べる。
・トラブルが起きた時、サポートとどういうやり取りをしたらいいか学べる。
・上司へ報連相するタイミングが学べる。
・修羅場がどんなものか学べる。
・IT業界の闇が学べる。
などなど。
まえがきより。