桜春女学院の男優 3[陸の孤島亭]

桜春女学院の男優 3を読んだ人の評判

ひとりづつだといいけれど。
前作までのヒロインひとりのほうが何となくよかったです。二人が合わさるとちょっと微妙な気がする。ムチムチで巨乳だから購入しますが前作・前々作よりも魂が震えなかったです。4作目は理事長みたいな女性が参戦するのかな。ご主人様（パパ）のご主人様として金髪褐色ヒロイン＋パパ＋後ろから理事長みたいな感じでサンドイッチかな。

ヒロイン属性
・巨乳
・ムチムチ
・パパ
・ご主人と従者
・従者とお嬢

筆舌に尽くしがたい良さみが詰まっている
ハーレムもので良い作品の条件の一つに、“女の子同士の仲が良い”事が必要であると常々考えていて、それは百合に近ければ近いほど良いと思っている。
その点において今作は、前回の二人の仲を主人公が取り持ち、絆し、お互いを理解し尊重し合うまでに至る課程を描く。
調教を通じて相互に恥部や痴態を共有する事で“私達も一緒なんだ♡”と理解らせるのが至高。

知らない一面
ヒロイン二人がSEXを通してお互いを知り、仲良くなっていきプレイにノリノリになっていくのが良かったです。

女子同士も仲良くイチャイチャで尊い
１の生徒会長と２のギャルが何やら対立しています。
ごしゅ……庶民との約束を主張する会長とおと……おっさんは自分が先と言い張るギャル。
互いに相手と男優の関係を知らぬまま、同じ竿を奪い合っているわけですね。
そこで理事長が相互理解を深める方法を提案し、無事３Ｐに突入。

相変わらずムッチムチでエロスあふれる女子の肉体が下半身を刺激します。
それが今回は白黒２人が並んでいるのだから見入ってしまってもやむを得ないでしょう。
相手の性癖を知ってすっかり仲良くなり、女性同士でもイチャつくまでに。
もちろん男優そっちのけというわけじゃなく、２人で仲良く奉仕という形なので安心。

実に抜きどころ満載で満足できましたが、新たなヒロインが欲しいという欲求も……。

二人の爆乳JKが互いの秘密を知ることでさらなる沼に堕ちていく様子
【表紙】
作品のヒロインである一条冴姫と綾小路結菜の二人のJKがほぼ全裸になった状態で、湿度のある表情をしながら手をつなぎ互いの爆乳を押し付け合っている魅力的な表紙です。また首元には首輪をしておりリードのような紐で2人が繋がっているのがインモラルな雰囲気でそそられます。

【ストーリー】
冴姫と結菜が3作目にして互いの秘密を知ることになります。仲違いする二人を理事長は学園として危惧し互いのことを知るようにさせました。用務員であり生徒の「理想の男」として理事長の命令によって男優となった男に対して冴姫はご主人様、結菜はパパとしてセックスしていることを互いに知ることになります。
二人のヒロインがいっしょに男優とセックスする毎日を送るようになり、はじめはいがみ合っていた二人が「こんな弱点があるんだね「冴姫ちゃん」♥」「「結菜お嬢様」は甘えん坊さんなんですね♥」と互いの新たな一面やセックスの弱点を知ることで次第に仲良くなっていきます。

JKものですので背徳感がありますが、ダークな話はまったくないので、セックスの湿度が高いです。ご主人様とパパとのセックスが絡み合う男優が裏山しいばかりのラブラブ本です。何よりも冴姫と結菜がセックスで互いのことを知り仲良くなったのが良い物語でした。

【作風・描写】
表紙からも伝わって来る湿度が全編通して描かれています。JKでありながらも爆乳である二人のおっぱいは常に迫力があり視界が満足できます。
二人の肌の色が白と茶色で明暗のコントラストがあり美味しいです。さらに二人とも靴下は黒い為、二人の黒脚が重なって絡み合うとすごくエッチでフェチには堪らないです。
男優にバック責めされる二人は淫乱で、湿度の高い作風から淫靡な臭いが漂ってくるような素晴らしい絵でした。

【感想】
1作目も2作目もすごく好きな作品でしたので、3作目が出たということですぐに買いました。そして、冴姫と結菜が男優と3Pする本作に終始夢中になりました。白く透き通った肌の冴姫と、黒ギャルな結菜の肌の色が良いコントラストで昂奮しました。
ほぼ無条件にJKとセックスしまくれる用務員が羨ましいと感じる作品でした。
次回作があれば、また新しいキャラ、展開が楽しみです。

桜春女学院の男優 3のあらすじ

一条冴姫と綾小路結菜。
犬猿の仲の二人。

そんな二人に理事長は提案をする。
「もっとお互いを知れば、きっと仲良くなれますよ。」

そして主人公によって、二人はお互いの本当の姿をさらけ出す…