
奪妻契約〜僕の綾香が部長の「週末妻(オナホ)」になった理由は、人妻、巨乳、寝取り・寝取られなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画・AI作品です。
作者のフェチや熱量みたいなのが伝わってこない
ヌキ所を探してたら終わっていた、そういう作品
読んでいても製作者のこだわりや性癖、フェチ感というのが全然伝わってこない
AIだからダメ、というわけでは全くなく
「エロを作りたくて作ったんだ!」という製作者の魂みたいなのが欠けている感じ
全体としてAI作品特有の破綻や無理矢理つなげた感は少ないものの
ただ上手に繋げてある、本当にそれだけ。
ある意味では「AIっぽい」作品なのかもしれない
素晴らしい
AIの進化は段々実用的なレベルになってきたと実感しました。ボリュームがもう少しあれば星5にしました。あともう少し身体的な変化が欲しかったです。
AI漫画としては上手いが、物足りなさも
AI漫画としてはとても上手く、一般的な漫画と比べたときの違和感も少ない
一枚絵を切り取って並べて「漫画風」にしただけの作品が溢れる中で、ちゃんと漫画になっている
詳細に比較するとどうしてもAI漫画特有の部分は気になるが、そういった違和感は小さいAI漫画作品となっている
ただ漫画としてのクオリティとは別に、エロ漫画としてはちょっと物足りなかったという印象も残る
AI作品の進化を感じられる良作
最近生成AIを使った作品のレベルアップがめざましい。
粗製濫造ではなくしっかりと読めるものが増え、私もいつの間にかAI作品を買うことが増えていました。
その中でも今作の絵は上質です。
AI作品と知らされなければ気づかないくらいには作者さんの絵柄として成立しており、読んでいてAI感をあまり感じない。
表情の付け方も独特。心底嫌そうな顔とテンパった顔の癖の強さはAI感の低減に一役買っていると思いました。
特にテンパったままセックスをねだるシーンはエロ漫画でもあまり見ない表現で、AI作品で弱いと感じていた作者の『癖』が感じられる意味でも革新的に感じました。
一方、ストーリー面ではいくつかの物足りなさがありました。
仕事の失敗の交換条件としてパワハラ上司に妻を差し出すという王道なお話ですが、やりたいことを盛り込みすぎたのか各要素が薄いと感じました。
薬が飛び道具過ぎて堕ちるのが早かったのと、スケベ上司に染まっていく過程がSNSでのダイジェストだったのもそう感じた要因かもしれないです。
寝取られ(寝取らせ)は妻の心が肉欲でどう変わっていくかという部分が見どころだと思うので、そこが駆け足だったのが残念でした。
上司の脂ぎったネチネチセックスで身も心も堕としていくところまでを前編、夫が寝取らせ性癖に目覚めて以降を後編として合計100Pくらいで描くとちょうど良かったのではないでしょうか(無茶言ってますね…汗)。
あと自分は寝取られマゾ属性が無いのと、シコるときは乳首が見たい派なのでラストのセックスはイマイチでした。
ただシーン自体の出来は良いのでマゾ属性がある人はプラス評価で良いかと。
ちなみに自分内のシコリティピークは冒頭のただいまとSNSだったので、SNS絵の目が隠れてないバージョンも欲しいと思いました。
こんな感じでストーリー面の勿体なさを感じる部分はありましたが、総じて良作だったと思います。
特に絵まわりのAI技術は沢山の人に見て欲しいので星4とさせていただきました。
AI作品として希望を感じるがもう少し長くしてほしい
絵の細部まで全部は見てませんが一見破綻はないかんじです。途中のキャラ説明もなかなか凝っています。ただ……『寝取られで終わるのではなく、寝取られから続く「終わり」を描いた鬱勃起コミック』とありますが個人的にはそうでもないかなと疑問がでました。終盤で旦那は妻がだいたい寝取られたのは気づいているようですが、妻からのいわゆる完オチ宣言のセックス映像でこの話は終わります。だから……「その先」が見たいのです!途中も少々端折られているので、それを補完した完全版か続編、番外編が作られるのを期待します。
ゲス上司に弱みを握られてしまった主人公は、大切な妻・綾香を週末だけ上司の「妻」として差し出すことを了承してしまう。
大切な夫を守ろうと健気に振る舞う綾香を、ゲス上司はおもちゃのように扱い、下品なエロ調教を加えていく。
「旦那様」の卑猥な要求に応じるうちに、次第にスケベな本性を開拓されていく綾香。その調教の様子をSNSで見守る主人公は、次第に甘美な寝取られ性癖に堕ちていく。
調教の末に、淫らなM×M夫婦の行きつく先は――
寝取られで終わるのではなく、寝取られから続く「終わり」を描いた鬱勃起コミック。フルカラー49p(扉絵含む)