三つの毒 前篇[落運]

三つの毒 前篇を読んだ人の評判

新機軸？強い女の…
ヒロインの渚は、今までのヒロインよりさらに強固な精神と力を持った魅力的なものになっています。前段の設定に力が入っているので、前半は美味しいシーンは少ないですが、後半には薬によって欲情させられた渚のあられもない姿がみられます。…とは言っても、感覚としてはまだ堕ち度3割くらい？相手を罠にかける余裕もあるし、教祖様もどうもツメが少し甘い気もするので、お楽しみはまさにこれからと言ったところでしょうか。
ちなみにこの薬、前作で卓球選手の美奈に使われたものと関係がありそう。この作品だけでも楽しめますが、前作も読んでおくと、この後の仕掛けに関係あるかもしれないと思います。

即購入
これまでのシリーズ全て買っています！
シリーズモノは続きが気になって我慢できなくなるので買ってシリーズ完結するまで読まないようにしています（笑）
なのでこれも後篇がでるまで我慢ッッ！！！
これじゃレビューになっていませんね。。

女捜査官＋ドラッグは王道の組み合わせでしょう。
強い女が堕ちるのが好きな人はこの作者さんのストーリーは刺さると思うので買って損はないと思いますよ！

ページ数の割に安いし！！

後篇
楽しみにしています！

三つの毒 前篇のあらすじ

数々の難事件を解決してきた、敏腕女捜査官、三上渚。
同じく捜査官だった兄の意思を継ぎ、正義を貫く彼女に新しい事件が舞い込む。

それは、女性の失踪事件だった。

手がかりのメモから宗教団体「久遠三界の会」の存在を知った三上は、
部下の葉沼とともに体験修行と称して潜入することを決意。

潜入調査をしていく内に、三上はある真相に辿り着く。

教団は、秘密裏に麻薬を製造している。
そして・・・。

真相を知るために、三上は教祖の「おめがね」にかなうよう画策する。


今回は、みんな大好き女捜査官ものです。
クールな捜査官が、催淫剤によって堕ちていく姿をお楽しみください！