
三つの毒 後篇は、拘束、辱め、監禁などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
強い女は堕ちる!そして前作からの世界観が…
かなり壮大な世界観だったので、3部構成かと思いましたが、一旦ここで完結です。ですが、ドラッグとあるキャラによる繋がりがあるので、まだまだ本筋は先が長そうですね。今作はヒロイン渚の頑張りがあり、堕ちた時のカタルシスが大きい!(でも個人的な印象では、まだ堕ち切っていない感じも)。むしろショックだったのは、ある人物の退場。実は彼が媚薬によって、渚を襲うと思っていたのですが笑。(ちなみにある人物の裏切りは、もしかしてと思っていました)
渚が非常に魅力的だったので、どこかで再登場を期待します。その時には、快楽に染まりつつ、兄を殺した犯人を知ってしまうとか、葉沼のことを知ってしまい、絶望と後悔で狂ってしまうシーンも見てみたいです
失踪した女性を救出するため、
謎多き宗教団体に潜入した捜査官、三上と葉沼。
捜査を続けていく内に、教団が反社会的勢力、鷲島組との関係があり、
催淫効果のあるドラッグZを密造していることを突き止める。
証拠を集めた葉沼は脱走を試みたものの、
突如現れた謎の男の指示により敢えなく捕縛。
さらに、謎の男は三上の精神を屈服させるため、あるゲームを始める。
それは、三上が絶頂を迎えるため、葉沼に高圧電流を流す、というもの。
改良されたZを投与された三上は、遠藤の責め苦に耐えることができるのか。
そして、謎の男が発した、「出荷」とは?
────────────────────────
三つの毒もついに完結!
女捜査官の正義感が悪に屈してしまうのか?
ぜひ、その目でお確かめください!