Crock・Reuse[空想]

Crock・Reuseのあらすじ

最新コミックス『下劣にお淑やか』好評発売中の空想がお届けする新感覚調教シリーズ第1部開幕！！学校でイジメにあったことから数年間の引きこもりを経てDVモンスターと成り果てた星野潤（ほしのうるる）はその日もネットを見ながら自慰行為に耽っていた。そんな娘に限界を感じ生活支援センターC・Rに相談に来た潤の母親。相談担当者兼交渉人の段田壇（だんだだん）に今まで娘にされた事を話し毎日が地獄だと語り、娘の犠牲になるだけの人生など耐えられないと吐露する。そんな母親に対し、配偶者暴力やDVが関係する相談件数と対応施設の数など淡々と語り説明する段田。戻れる道はないと母親に再確認し、宛名はどうするか問うと母親の答えは一言「ハヤシミノル」だった。ハヤシミノル…その件名のメールを受信した者の家にはC・Rから選りすぐりの調教師が届けられる。家に帰った母親は最後のお願いだから普通の女の子に戻ってほしいと懇願する。だが潤の耳には届かず、帰って早々の説教にキレ、扉に当たり散らしていると、扉が空いた瞬間目の前にいた見知らぬ人物に一撃食らい潤は記憶を失ってしまう。次に目が覚めた時、彼女は醜悪な体型をした折田久三（おりたきゅうぞう）に抱えられていた。慌ててその手から逃げ出すが、その室内には出入り口も窓も無い上に、薬を盛られた潤の体は力が入らず為す術無く久三の調教指導を受け入れる…。