
妖怪娘譚遠野編は、輪姦、ロリ系、女装・男の娘などのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
いまひとつ
しっぽ番長さんの作品はわりと買っていますが、今回は正直ハズレでした。
まず女の子の数が多いため、個々でのストーリーが薄味になっていること。(今までの作品に比べて)
そして妖怪というとっつきにくさ。特に河童。先に書いた通り個々のストーリーが短いので見慣れたり愛着がわく前に終わります。
あいかわらずエロいところは抜群にエロいので次の作品に期待します。
岩手県遠野市の民話をモチーフにした妖怪娘達のエッチなお話です。
■河童娘(肌色赤と緑2種、各22ページ)
馬に悪戯をしたとして村人に捕まった河童娘が酷い目に遭うお話。
■雪女(髪色青と黒2種、各19ページ)
年に一度里に降りてくる雪女が人間の男と子作りをするお話。
■座敷わらし(男の娘18ページ、娘12ページ)
引っ越してきたアパートに座敷わらしが住んでいた、どうやらお願いがあるそうですが…
■マンガに使用したカットをイラスト差分化したものが約890枚
マンガは差分絵を多用して作られています。
内容には糞尿、流血の表現はありませんがボテ腹やイラスト差分にだるま絵が含まれます。