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『私はいいよべつに正直レズとかそういうのよくわからないし』容姿端麗の私の自慢の幼馴染ゆいか。彼女は、相変わらず人には言えない「それ」によってとても生きづらそうだった。今日も私とゆいかは「それ」を解放する為秘密の習慣に夢中。女子トイレ体育倉庫習慣はすっかり場所を選ばなくなった。そして気がづけばゆいかよりも楽しんでいる自分がいる。彼女の幸せそうな顔を早く見たい…しかし、同級生からの不躾な一言でゆいかは不安に駆られる。『でもさ私はゆいかのこと好きこれはわかるよ』「それ」の秘密を知っているのは私だけゆいかを守れるのも私だけ