その日から叔母さんとの二人暮らしが始まった[GABUGABU]

その日から叔母さんとの二人暮らしが始まったを読んだ人の評判

色々普通だが…

最初に。
辛辣なことを書きます。

たくさん描いていて申し訳ないが、いろいろ普通で作品自体は稚拙としか言えない。
最初と最後でつじつま合わせはしているものの、途中はほぼヤってるだけなんで、なんかしっくりこない。

女性がほぼ性欲の捌け口みたいになってるのに、好きとか、しっくりくるわけがない。

流れ的に読めば普通に和姦なのはわかるが、絵面的には一方的にやりたいだけの男性と快楽堕ちしてる女性にしか見えない。

行為のシーンのセリフ回しに、ラブラブな雰囲気で使うセリフではなく、寝取りやレイプもののそれが散見される。
また男性のモノローグ的なものも同様で、男性の勝手な思考が多いのでどうにも…。

そのため部分部分を切り離して読んでしまうと、本当に寝取りものの間男にしか見えないところがいくつかあって、作品の雰囲気が寝取りやレイプものなってしまい、その結果全体がアンバランスになってしまっている。

またエロ同人誌では定型文句ではあるものの、”すげー”とか”やべえ”を当たり前のように使っていて、ところどころに幼稚なセリフが並んでいるので男性の頭が非常に悪そうで萎える。

そして、それがせっかく最初の方にあった真面目な雰囲気を全部壊している。

あと絵にそえられている文章もおかしいところがある。誤字脱字という意味ではなくシーンとあってないのが多かった。
描いてるほうは気づかないのかもしれないが結構重要で、男性のモノローグで「何言ってんのこいつ？」ってのがけっこうあって白けた。

まあ、このサークルの他の作品でレイプ→快楽堕ちものとか（というかそればっかりの印象しかない）描いているので、そのままのノリが使っていて、頭の切り替えができていないのだと思われる。

というわけで、最後の”めでたしめでたし”な終わり方がやたらと無理矢理感が強く、全然しっくりこない。

最後に、何が言いたいかはあえて書かないが、作者が男性の作品の多くは登場人物の男性の話言葉はそのまま描いてる人が透けることを忘れない方がいい。

絶妙な背徳感
主人公や叔母さんの心理描写が丁寧で
特に叔母さんの葛藤しながらも少しずつ惹かれてしまっていく姿には読んでいるこちらの胸も締め付けられました。

絵も好みでかつ綺麗なハッピーエンドが見られてとても良かったです。

欲を言えば手コキ、クンニや69などお互いを確かめ合う様なシチュエーションがあっても良かったかなと

純粋にイチャラブ
一切の不安要素なく作品を楽しめる。ヌキ作品としてはたりないかなって感じ。

相思相愛子作りは間違いない
一回り年上の叔母と近親相姦ってだけでもいいのに本気で子作りするのは言うこと無し。
贅沢言えば文字なし差分も欲しかった。

添い寝から始まった関係
タイトル通り叔母と甥の本なんですが、添い寝から始まった関係で、おばさんの顔のアップのシーンが結構あるのが良かったですね。距離感が凄く近く感じる。セックスも正常位が多いし、しっかりキスハメがあるのが好き。処女喪失シーンも破瓜描写はないものの、情緒は表現されていました。

その日から叔母さんとの二人暮らしが始まったのあらすじ

親を亡くした時、引き取ってくれたのは母の妹の真おばさんだった。
二人で暮らしていくうちにその優しさに触れ、どんどん彼女に惹かれていってしまう…。
男から向けられる初めての熱情に浮かされてしまう気持ちと、相手は姉の息子だという葛藤の間で揺れる真の心。
しかしその身体は期待に震えていた…。

真おばさん（32歳・処女）と甥っ子のイチャラブHな作品です。

・基本CG26枚、差分込み本文331枚
・PDF同梱
・断面図表現・ボテ腹要素があります