ヤリモクビーチでギャルとバトル！[さおごくし]

ヤリモクビーチでギャルとバトル！を読んだ人の評判

今回はコミック形式。さすがにまだ最適化が出来ていない印象。
毎度お馴染みの開脚・局部アップネタですが、
今回はいつものCG集ではなくフルカラーのコミック。
過去作の続編的な内容で、ビーチのお話に登場した白黒ギャルコンビと、
直近の作品に登場した、良く分からない竿役のおっさんの絡みです。
おっさんはともかく、ギャルコンビの方は地味に凝った作りで、
個人的にお気に入りのキャラです。

いつものCG集ほどではないですが、制作カロリーを抑えたサステナブルな構成が特徴。
前フリだけでなく、全体的なキャラのやり取りが最小限に抑えられており、
コミックとして成立するギリギリのラインの内容です。
ストーリー要素が無いのは当然として、Hシーンも申し訳程度のため、
正直、今回はお家芸の局部アップすら十分に楽しめません。

いつもと異なるコミック形式へのチャレンジという事になると思いますが、
さすがにまだ最適化が出来ていない印象です。
ただ、仮に今後もこの形式の作品が続くのであれば、しばらくすると、
気軽に楽しめる超短編コミックがポンポンとリリースされるようになるかもしれません。

ヤリモクビーチでギャルとバトル！のあらすじ

・あらすじ

ヤリモクビーチという、やり目的のビーチにて行われたとあるエピソード。

主人公となる男性はいつものように行きつけのヤリモクビーチへ向かう。
するとそこにはギャル達が騒いでおり、何やら揉めている…
それを解決するべく、主人公はイチモツと共に奮い勃ったのである…。

お互いにヤリモクビーチでは名の知れた存在。
その者達が今作でぶつかり合うことに…！


・概要

吹き出しはありますが、各キャラのセリフをわかりやすくするためにセリフの色を各キャラごとに分けております。
ギャル達をピンク、オレンジ
男性キャラを茶色、青等と配色してあります。

サークルさおごくしの過去作CG集のヤリモクビーチシリーズとなりますが、マンガ版にて完全オリジナルの内容でショートストーリーとなっております。
過去作のヒロインや舞台は同じですが、新規ストーリーですので過去作を知らない方も知っている方も楽しめる内容になっております。

ページ数は少ないのですが、全ページをフルカラー仕様で1コマずつ丁寧に作りあげて完結した物語となっております。


・登場人物

「リサ」
白ギャル。明るくてノリの良いヒロイン。親友のアミとは幼馴染で昔からいつも一緒に遊んでおり、ヤリモクビーチでも名の知れたコンビと認識されている。

「アミ」
黒ギャル。リサと同じく赤つくてノリが良い。しかしリサよりも少し活発な性格で強引なところもある。たまにはリサとぶつかって喧嘩もするが、すぐに仲直りしていつも仲良しのまま。
ちなみに、お互いに弟がいてそちらも幼馴染の腐れ縁となっている。

「菊紋次郎」
主人公。こちらもヤリモクビーチでは名の知れた人物でビーチでは「女泣かせの菊」というネームド持ち。
しかし、タイミング的にお互いを知らなく、今回はその常連のギャル達と菊がぶつかり合う形となった。


・収録内容

ページ数全6ページ。

陰毛なしバージョンも収録しています。