
おじさんとみーこ ふたりの話 再録は、退廃・背徳・インモラル、同棲、日常・生活などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
ヒロインの姪っ子ちゃんが健気で可愛い
複雑な家庭の事情を抱えた姪っ子JCが血のつながらない叔父と暮らす話です。
叔父はJCの姪っ子に手を出してるので冷静に考えてクズですが、
「熱くて」「痛くて」「気持ち悪くて」「なのに」
「おじさんと深くつながっていると安心する」
という姪っ子ちゃんのモノローグが健気でエロくて許された感が出てしまいます。
二人の日常生活にところどころエロがスパイスのように振りかけられている感じなので、
ひたすらSEXしまくり、アヘ顔さらしまくり、といったものを期待すると肩すかしになりますが、
所々見せるヒロインの表情などが良いです。
一緒に買いに行ったブラジャーを見せて「ヘンじゃないですか…?」とか恥ずかしそうに聞く表情も
幼さとエロさが共存した素晴らしい顔で良かったです。
【あらすじ】
家庭の事情から独りで暮らす学生の少女のところに、ある日突然、父親の弟がやってくる。
唐突に始まった’おじさん’との共同生活。それはこれまで孤独だった少女にとってあたたかく優しい生活だった――。
【作品についての説明】
過去に同人誌として発行、2017年に一迅社から単行本「おじさんとみーこ」上下巻として発売した本編があり、今回は本編の合間の話を同人誌として発行、1冊にまとめたものです。
単行本未読でも分かる内容ですが、読むとより分かりやすいと思います。
個人サイトで作品の解説や過去に発行した同人誌が一覧できます。
※R18となってますが、エッチなシーンはサンプル画像程度の描写で、ふたりの日常生活がメインとなります。
【内容】
表紙+本文166p+おまけ(表紙の文字なしイラスト)