令嬢陥落〜元悪役令嬢は敵国軍人の溺愛執着SEXで快楽に屈してしまいました〜[つづら亭]

令嬢陥落〜元悪役令嬢は敵国軍人の溺愛執着SEXで快楽に屈してしまいました〜のあらすじ

A6
R-18作品です。
ハート喘ぎ・濁点喘ぎ・男女双方の淫語・擬音などが多量に含まれている作品となります。
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表紙イラスト:モルト様

登場人物
シエナ・ヘイマン（19）
ヘイマン公爵令嬢。
突如召喚された「聖女」と彼女の言いなりになる王家に疑念を抱き、一家で聖女の排斥を目論んでいた。
だが、逆に捕縛され悪役令嬢として断罪。
弟や両親の命を助けるため、高級娼婦として敵国ハーバンライツ帝国の軍人・フリードリヒを篭絡せよと命を受ける。
元々は自国の王太子の婚約者でもあったが、「聖女」がやってきたことでその座を追われる。
そのことに未練はないが、国のためを思っての行動が原因で捕縛されたため、心に深い傷を負っている。

フリードリヒ・フォン・オスターマイヤー（38）
帝国軍の実権を握る上級軍人。
皇帝からの信頼も篤く、37歳の若さで軍の執行部に選出。
元々は情報将校上がりでプロパガンダを得意とする。
誰に対しても物腰が柔らかく、老若男女を問わず魅了するカリスマを誇るが、なにを考えているのかがわかりにくい。
家族を人質に取られたシエナを溺愛し、何度も愛を注ぐが、その本心すらも謎のまま。

「聖女」
遠い異世界より、帝国との戦争のために召喚されたという触れ込みの女性。
軍を持たない国からやってきたため、戦いの知識はないらしい。
だが、貴族の入れ知恵で聖女として徐々に政治に介入し、多大な被害を出すことになる。
その正体は……。