ちごの徒花[曖昧の惑星]

ちごの徒花を読んだ人の評判

ストーリー重視の方には良い
行為が始まるのはラストの20数ページです。
個人的にはＨシーンが大ボリュームで展開されるのを期待してたので、ちょっと物足りないかな。

陰っているからこそ
酷く退廃的で仄暗い物語。
作中の時代や設定を考えると受け入れられないし認められない。
しかし暗く陰っているからこそ光は明るいことを実感できます。

良い(語彙力)
オカズにするというより自分どっちかって言うとストーリーが大好きです。これからも応援してます！

ちごの徒花のあらすじ

没落しつつある華族のひとり息子、清満。大叔父の家に預けられた清満は平穏な日々を送るが、没落しつつある一族を思い心は退廃に暮れていた。
そんなある日、大叔父の長男が自分をいやらしい目で見ていることに気付く。何もかも持っている彼を汚したいという欲望は日常を蝕み始め、やがてみだらな花が咲く――――。

本編72ページ、モノクロ漫画、男の娘もの。