メデューサの子孫は呪いを使って襲われたい[うすのおしり]

メデューサの子孫は呪いを使って襲われたいを読んだ人の評判

メデューサ
こちらでは初レビューです！日頃から作者様のファンで、読んでみたかった作品が割引との事で購入させて頂きました。メデューサの力で石に出来るのではなく、欲情させられる設定が女性側の能力って言うのが秀逸だなと思いました。大好きな彼氏だけ反応しないのか？と思ったら、彼氏も能力者とかでなく、好きな彼女だから能力で求めたくないって理由が最高でした。安心のラブラブハッピーエンド、しかも遠慮無くなった彼氏の激しさも良かったです。普段、女性向けのラブラブに偏った読者なので、偉そうには言えませんが、女性向け作品の王道だと思います。辛い、可哀想、苦しそうとか全く安心して読めるので、引き続き作品様を応援して行きます！！

メデューサの子孫は呪いを使って襲われたいのあらすじ

あらすじ

メデューサを先祖に持つ戸畑菜子（とばたなこ）は
呪われた瞳を持っていた

その呪いは
見るものを石に変えるーー…ではなく
目が合った異性を興奮状態にさせるというものだった。

そんな菜子と付き合っている神野晃（こうのあき）は
何故か最初から菜子の呪いの効果がなくー…

自分に興奮状態にならない晃に
もし呪いがかかったらと
妄想を膨らませる菜子は

突然訪れた『晃に呪いをかけるチャンス』を
逃しはしなかったーー

本文45P
表紙1P＋後書き1P＋事務2P＋オマケ1P
総50P