淫行少女 〜俺があのコに告った日 彼女はアイツの上で腰を振る〜[陰陽倶楽部]

淫行少女 〜俺があのコに告った日 彼女はアイツの上で腰を振る〜を読んだ人の評判

続編は嬉しいです。
１作目で墜とし役だった主人公の実父は後半からの登場。
開始から知らんオッサンとのゴムハメが手抜かずに数回に渡り書かれてますが
この組み合わせのシーンはいきなり出たオッサンが楽しむだけなので実用性低いです。
後半への前フリでしょうが尺取り過ぎ。その分メインの主人公の父とのシーンを長くしてほしかった。
更に後半シーンは縛り吊るしプレイがとても長いです。好きな人には嬉しいでしょうけど、ノーマル好きには苦痛レベルの長尺。

終盤の普通のSEX(荒いですが)も手抜かず書かれてます。
しかし悲しい点。[俺]の実父が１作目から大幅に巨人化してます。
覆いかぶさっての大好きホールドが男の巨体で埋め尽くされてる状態で、
１作目のような男女が本気で抱き合ってるシーンは無くなってしまいました。
今回は、色々過剰にしすぎてるのでもう一度原点回帰してほしいです。続くそうなので。

忘れていた過去
あのとき急にかわいくなった同級生。
あのときいい感じ（だと勝手に思っていた）何事にも真面目で優しかったあの子に告白したらまさに数ヶ月前から付き合っている人がいると言われたときのの衝撃。
いろいろなトラウマを掘り起こされる作品。
それでもその頃を思い出しながら抜けてしまう自分がいます。

こんな良い子がこんな目に・・・
真面目で可愛い女の子がこれでもかと程不幸になるお話。
なんでこんな良い子がこんな目に・・・（興奮）
がひたすら続きます(満足)

パパ活のバレ方等、色々リアルな描写も素晴らしい。
バレて脅されて犯されてしまって可哀相なのに、
それがパパにバレてめちゃめちゃにお仕置きされるという
ああ何て可哀相・・・ふう

というお話好きな方は是非。オススメです。
(ps　次回作も楽しみにしてます)

淫行少女 〜俺があのコに告った日 彼女はアイツの上で腰を振る〜のあらすじ

！！！！！リリース記念キャンペーン！！！！！

公開から1週間は660円、次の1週間は880円の特別価格でご提供いたします。
（以後の通常価格は1210円）

また合わせて
シリーズ前作『援交少女〜俺が惚れたあのコは親父の女〜』
数年後を描いた『実録ヤリサー全盛時代〜都内名門大学サークル新歓極秘二次会〜』
両作も1週間の70％OFFキャンペーンを実施いたします。

！！！！！この機会をお見逃しなく！！！！！

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家庭崩壊……経済的困窮……学費の納付にも事欠き、
援○交際にまで手を染めた越田雅美に群がる男達。

孤立無援の少女の弱みにつけ込んだ卑劣な大人は、
前話『援交少女』で雅美を弄んだ教育委員=同級生加川勇太郎の父、
加川太堂ばかりではなかった。

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しかめつらしい顔で腕組みしながら、男はうなだれた雅美を見降ろしていた。

「僕だって教育に携わるプロだからね。
授業料何ヶ月も滞納しちゃうようなコは、アレコレ心配もしちゃうワケですよ」

「大丈夫だよ越田君。僕は君の味方だ。君はこうするしかなかったんだよね」

その時から、校内校外を問わず平日休日の隔てもなく、
男と雅美の‘課外授業’は今日まで続いてきたのだった。



防音施錠された放課後のカウンセリング室。

勇太郎との淡い交流をからかわれ、
反射的に自らの唇でその軽口を塞いだ雅美と舌をピチャピチャ絡み合わせながら、
男は繋がった下半身をグチュグチュこね回してほくそ笑む。

―お前はもう半年前のおぼこな女学生じゃねぇんだよ―
―今さら清く美しい男女交際なんか出来るかっての―

―――――

息子と同い歳の愛人の‘不貞’に気付いた時、
しかし加川太堂は泰然としたまま雅美を畳にねじ伏せ歪んだ笑みを浮かべた。

「ズルい女狐も嫌いではないが、シモの緩い飼い犬には粗相をさせない躾けも必要だ」

雅美の、長い長い夜が始まる。

「ごめんなさいパパぁッ」「ゴめンなサいッッッ！！！」

吊るされ、鞭打たれ、貫かれながら……泣き叫び、喘ぎ悶え、乱れ崩れて…………

「パパ……私……は……」

溺れ堕ちていく雅美の変貌を、勇太郎は未だ知らない。



「俺は君が好きです。付き合ってください、越田雅美さん」

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1200x1700px142ページ（＋前作『援交少女』あらすじ紹介5ページ付属）
モノクロ（一部単色刷りカラー）

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本作は単体でも十分にお楽しみいただけますが、前作『援交少女〜俺が惚れたあのコは親父の女〜』と合わせてご覧いただくと、ヒロイン雅美の家庭事情や加川勇太郎との微妙な距離感、その父親太堂との愛人契約など、本作に至るまでの物語背景がより詳しくお分かりいただけます。