男の娘って言われるのが嫌い！な男の娘がしっかりと男の娘だって分からされる本[まるのなかはわ]

男の娘って言われるのが嫌い！な男の娘がしっかりと男の娘だって分からされる本を読んだ人の評判

表情が神
本当に嫌そうな表情をしていてゾクゾクします かわいい顔の子が本気でキレているのを無視してボコボコに●すのって最高ですよね

表情がえっち！かわいい時とのギャップが良い！
普段可愛いのにイくときの表情が汚くてえっち！ダメなイキ方大好きな方！汚い喘ぎ大好きな方、おすすめです！！


以下長文です。

まず初めにこの本を手に取る際に「大嫌いな攻めくんのエッチ気持ちよくて好き好き〜♡」で抜きたい…という方、純愛最高！純愛でしか抜けない！…という方の癖には合わないかも知れません。しかし、だからこそそういった方にぜひ見ていただきたいです。私はすっごい抜けました。

この本を見て以来、ある種メス堕ちとは「逃げ」であると思わされるようになりました。この本のヒロイン、らいんくんは強い精神・思考を持っています。そして作中を通して最後まで一度も精神を曲げず、「もういいや」となっていません。もし「もういいや」となってしまえば、「快楽最高！エッチって本当は最高だったんだ！」となってしまえば、行われる行為とその快楽に対して愛を持って接することかでき、その濁流のような快楽に身を任せるように力を抜いて楽に気持ちよくなることができるでしょう。しかし彼はそうはできず、その濁流に立ち向かっていく。精神は決して流されず、真っ向からその濁流に立ち向かっていきます。流れに流されるか、立ち向かうか、より流れの影響を受けるのは言うまでもなく後者でしょう。彼は長年培ってきたその強い精神性・思想のせいで、快楽に身を委ねるメス堕ちの選択肢を用意することもできずにか弱いその身に大嫌いな快楽を、大嫌いの極地であろう性犯罪を持って叩き込まれることになる。かわいそうです。
そう、かわいそうなんです。本当は。
ただそこはらいんくんのちょうど良いヘイトキャラっぷりのおかげで「ﾝまぁ残当かｧ…」となります。可哀想なので抜けない方も安心ですね。

話を戻しますが、確かにメス堕ち、快楽堕ちは良いものです。気持ちいいに負けてしまって、あのいつも気の強い子が目をハートにして腰振って媚び媚びしているのはとても可愛らしいです。抜けます。しかしそういったものが大好きな私のような人間でも、「かわいそうは抜けない」が口癖な我々でも、この作品を機に新しいエロの扉を開いてみてはいかがでしょうか。
私は先ほどレイプものの同人誌をいくつか買ってみました。おかねないなりました。ほんとうにありがとうございました。

性感帯が開発されてる描写が良い
断面図が入っていることにより前立腺・精巣責めの様子がとても分かりやすくなっており、とても素晴らしいです。
また、快楽にとろけ切ったお顔や脳みそ焼き切れそうなくらい気持ちよくなってる描写がとても良い。
これが処女作だなんて本当に信じがたいです。次の作品が待ち切れない。

助かりました
　最後まで妥協無しの無理矢理って最高。人格はキｯｯッチリ嫌がりつつ身体は激堕ち君、これが助かる。こっちは嫌がってんの見たいのにさぁちょっと挿れてすーぐ堕ちてヘコヘコ♡×任意の数みたいなやつばっかでヤンなってたんだ、俺。ありがとう。
　グｩッとシｯコいキャラデザを全コマ維持出来る画力がほんと股間にありがてぇょな。ウケは容姿端麗短小包茎に限るﾝだわやっぱ。小柄で痩せててぱっと見でメス、でも肋骨の浮き出方とか関節のシャープさで、こいつ！！！限りなくメスっぽいオスだ！！！特殊個体だ！！！って理解らせてくれるのすっげぇ良い♤。シコシコの至高、シ高。
　オノマトペ・手書き台詞の当て感と密度が超抜群でスルッスルッ読めてな、最高効率で脳にエロ情報ブチ込めて気持ちエｪんよ。生配信って手段で尊厳破壊と辱めの栄養素もコックリ満たしてくれるの、凄く大きくて暖かい。その思いやりが。この重い槍が。
　お前はいま男のちんぽで気持ち良くなってんだよーって竿役がちゃんと言葉にしてくれるのとかもエっグキｭンキｭンしてぇ、台詞でも、抜ける。台詞でも抜ける漫画は良い漫画(季語なし)。エｯロいシｯコいシチュへの造詣が深すぎるｯ。
　強いて言えば、中出しされる/されたことへのウケの拒絶/絶望とか、そもそもの男性器の挿入に対する嫌悪感とか、そんなのがガッツリのネットリのシッポリ描かれてたらもっと嬉しかった、俺が。でも、テンポ感とかも含めてこの作品はこれで完成されてるとも思うね、俺は。これは是非とも続編を望んでるわ、皆が。

他の作品も読んでみたくなりました
成人誌は絵の綺麗さだけが大事な訳ではないと思える1作でした。要所要所での主人公の表情や反応等の表現が素晴らしかったです

男の娘って言われるのが嫌い！な男の娘がしっかりと男の娘だって分からされる本のあらすじ

「男の娘って呼び方、嫌いなんだよね」
自称’カワイイを伝えるインフルエンサー’らいんくん（年齢非公開）。

女の子みたいにかわいい顔のらいんくん。これぞ正に男の娘って言いたくなりますが…

らいんくんによると、男の娘って呼び方には性的消費ニュアンスが云々。
ちょっぴり性嫌悪思想の強いらいんくんにとっては、とても嫌な言葉みたいです。

そんな彼の元に、男の娘とは何たるかを叩き込む竿役たちが現れたら……？

言葉を濁しているけどガッツリ性犯罪者！常識と道徳の通じない相手に、同じくらい異常な程の性嫌悪思想を抱えたらいんくんが挑みます！

女装男子でもなく、メス男子でもなく、男の娘、とは何か。
そういう哲学を滝の様な嗜虐欲とラインすれすれのちょっとしたインモラルで包み込み、ぐちゃぐちゃに描き上げた、本文40ページ。



※内容抜粋
・男の潮吹き
・前立腺責め
・精嚢責め
・乳首責め
・結腸責め
・精通表現アリ
・腹ボコ表現アリ
・少量の嘔吐表現アリ
・体外責め表現アリ