
ガールズソードは、貧乳・微乳、オールハッピー、ミニ系などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム・一部AI作品です。
良作
このゲーム、同人ゲーなのにRPGゲームとしてとっってもしっかりしています。
まず普通に戦闘が楽しい。敵が強すぎたり弱すぎたりもなく、バランスが良いです。確実にパラメーターの調節に時間をかけています。パラメーターはエロ要素とは関係ないだけにないがしろにして無茶苦茶なゲームバランスの同人ゲームは多いです。音楽もちゃんとしたのを流しています。フリーじゃない確実に有料BGMのクオリティでそのあたりの開発側の熱量も感じる。矩形波の音楽でドット絵と合うので飽きません。つまり開発側のゲーム制作に対する理解度が同人ゲームの中ではかなり高い部類です。調べたらお二人で制作されているとのこと。今は同人だけど将来的にはプロを目指していらっしゃる方々なのかもしれません。そう思えるほどプレイヤーの意識操作が上手いです。
プレイヤーにはHという最大の目標があるわけですが、Hしたいという感情を最序盤からめちゃくちゃ煽られます。
そしてHするためには依頼をこなしたり、敵を倒したり、あるいはその敵がヒロインだったりするわけです、その場合は倒したら解らせHができると。つまり一度負けた相手に対しては、必ず倒して解らせてやる…という感情になるわけです。
Hするとレベルが上がり、新しい技を覚えたりできる。それによって強敵を倒しまたH…とRPGの本質的な循環の構築がしっかりしています。
ヒロインも貧乳から巨乳までそれぞれキャラが立っています。
強いて不満点を挙げるなら雑魚敵のエンカウントが多いな〜…という感じです。歩いてたら勝手にエンカウントするポケモン方式です。なので移動を急に中断されるので、プレイヤーからしたら今の頻度だとストレスかも…。
改善点を挙げるならヒロインのスリーサイズやカップサイズ、年齢、趣味特技などのステータスを確認できる要素があると、深みが増してなお良いかなと。最初は分からないけど教えてくれる台詞があり…聞き出すには進行度がいるとか。それによって図鑑が埋まるとか。その情報で攻略できるクエストがあるとか。ツクールでそこまでするのは難しかもしれませんが…。ヒロインの数は多いですが情報が少ないので全編通して横に薄い印象です。
とはいえ処女作でこのクオリティは…もうファンになりました。作者様の続編があればぜひ購入させていただきたいなと思いました!
ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
ナニコレ
キャラ絵とレトロゲーに釣られて購入
HでLvUpってのに不安を感じたけどやってみると「これはこれでありか?」と思えてくる
作品コメントにある「なぜかやりこみモードがある」とあるけどむしろこれが本体
気付いたら何故か周回繰り返してた
ストーリーもエロもすっとばて周回周回 一周1時間も掛からないしグルグル
エンカウント率が高いのと、毎回ED見せられるのが気になるが
錬金術師ちゃんがカワイイから許す
■即エッチ・即レベルアップなRPG!
ガールズソードは女の子とエッチすることで
レベルアップするRPGです。
新しい街に着いたらまずは女の子を探しましょう。
選択肢一つでエッチに持ち込むことができ、レベルがアップします。
かなり強くなるので周辺の戦闘で有利になります。
そして軽く装備を整えたら次の街へ……。
見事次の街にたどり着くことができれば
そこには当然、未エッチの女の子たちがいます。
股間のソードを振りかざし、レベルをアップさせちゃいましょう。
そんな調子で次々とエッチと強化を繰り返していたら、
気がついたら魔王を倒していたり、
一大ハーレムを築いているかもしれません。
そんな壮大な(?)RPGです。
■レトロ風味なグラフィック&サウンド
超優秀な素材作者様方の力により、
完全レトロ風味の実現に成功しました。
……しかし、戦闘画像やサウンドだけではありません。
キャラクターの立ち絵・エッチCGにいたるまで
レトロ風味にレタッチを行いました。
イベントが起こることで雰囲気が損なわれる……、
なんてことは起こりません!
また、レトロ風味よりきれいな方がいいじゃないっていう
ド正論ストレートパンチをお持ちの方のために
イベント画像をフルカラーCGに切り替える機能もご用意しました。
好みの画像形態でお楽しみください。
■なぜかやりこみモードがある
初回プレイ想定時間4時間前後
テンポよくエッチシーンを見て、テンポよく強くなり、
テンポよく魔王を倒すことを目指したゲームですが、
なぜか周回プレイが存在します。
ゲームを進めることでもらえる周回ポイントで
ボーナスを得て、より強くなった状態で
ハードモード、ベリーハードモードなどに挑めます。
また、使える周回ポイントを絞った状態で
クリアできるかに挑戦するハードコアモードなども存在します。
まったく、誰がやるんだこんなモード!