
壁一枚 続は、恋愛、ギャル、オナニーなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
愛おしい
お互いの気持ちは同じなのに踏み出せない感じが愛おしいです。あと、最後のセリフは「やっぱりそうだったか…」となりました。
想いを爆発させた安達さんが愛おしく感じられます。
相手は年下なのについ敬語まじりの会話になってしまう主人公と、相手への想いは確かなのに一歩踏み出せずにいた安達さん。
飲み屋での“誤解”からこのモヤモヤが爆発してしまうけれど、結果、想いが繋がることになります。
この過程での、2人のキスが本当に効果的なアクセントとなっていて、作者さんの丹念かつ巧みな描写に感心します。
そして、前作では実現されずにいた本番シーンへと進み、想い人にぐちゃぐちゃにされることを要求しながら、蕩けた表情で身体を委ねる安達さんが本当に可愛くて、スタイル抜群ではなくとも彼女の全裸姿が凄くエロくて、興奮がぐっと高まりましたね。
前作から読んできたので、安達さんの“溜まった”想いが一気に放たれたのが分かるから、より彼女が愛おしく感じますね。
ハッピーエンドとなりましたが、主人公と安達さんのこれからのラブラブな様子を(勿論Hシーン込みで)もっと見てみたくなりますね。 「続々」を期待しています!
あと、前作同様にいい“アシスト”をした安達さんのバンド仲間さんに「助演賞」を与えたいですね!
(…私ばっかり好きなんだって思って…)
ギターは激しくかき鳴らすのに、恋愛は超不器用……。
アパートのお隣さんであり、音楽好きサラリーマン・古河(こが)に惹かれる金髪バンド女子・安達(あだち)さん。
ビデオ通話Hから始まったふたりの関係は、恋か、それとも遊びか--
新たな恋敵!? も出現し……もどかしく火花散る、焦れあい隣人ラブ完結編!!