女教師雨宮月子「淫獣の檻」[黒い教室]

女教師雨宮月子「淫獣の檻」を読んだ人の評判

女教師・雨宮月子の第三作目を是非お願いしたい
この作品は、女教師雨宮月子「肉欲の檻」の続編です
雨宮月子は、鄙びた山村の学校に赴任して、早々に侵された
村の存続ため、生け贄にされたようです
さて、彼女は、村の駐在に訴えることを思案していた
だが、老父に呼び止められ、豚小屋に連れて行かれる
「警察に訴えますよ」と、諫めたが「これは村の総意です」
「外から女を招いて新しい血を入れる昔からの風習です」と
家畜のように胤付けされた
「これでは玩具にされるために来たようなもの」と、嘆くが
待ち構えていた、輩に捕まって、服を脱ぐように迫られる
諦めに似た心情でスカートのホック外す
「これからは毎日その格好で授業をしてくださいよ」と
教室でブラジャーとパンティーを晒すことになった
彼女は、渡された教科書を恥ずかしそうに読みを始めたが
陰部を弄られて、膝から崩れ落ちる
「もうギブアップかよ～感じやすいなあ～先生は」
「さあ！たっぷりと可愛がってやるからな～」と
マットに横たえられて、前から後ろから攻められる
「わたしはこの淫獄から逃れなられない」と、嘆きながら終幕した

前作と同様、心の葛藤が良く描かれている
ヒロインの言葉で表現していることを評価したい
だが、じっくりと描いて欲しいところを省いている印象
三作目を制作して頂き、月子が出産するまで描いてほしい

例えば、定期的に村にやって来る、医師に懐妊を告げられて愕然となる
月子は、診療所で産休中の美人教師と出会い、二人の悲しい会話を描く
月子は、彼女の出産に立会い、出産が見世物になっている事に慄然なる
月子もまた、村の掟に従わされて、泣く泣く堕胎を断念
次第にお腹はふくみ・・
乳輪が透けている、マタニティドレスで教壇に立つ
放課後は、校長や村長に跪き奉仕しながら初乳を吸われる
子供達にお腹を触られて、老父に乳を揉まれる
月子は、婚約者に惜別の手紙をしたためながら、不義の子を宿すに至った
淫行の数々を回想シーンで魅せる
臨月を迎え、初産の激痛に苛まれる中
みなさんに授けて頂いた赤ちゃん～一生懸命に産みますわ～
この子の成長を見守ってくださいねぇ～と、村人に媚びるように微笑む
淫習に従ったなれの果てを魅せてほしい
是非、フルカラー１００ページ越えでお願いしたい

女教師雨宮月子「淫獣の檻」のあらすじ

都会的で美しい女教師雨宮月子。彼女の赴任したのは、外から女を招き、新しい血を入れるという、おぞましき狂悦の風習が残る山奥の学校であった。
赴任早々、生徒たちに輪姦された女教師は、閉ざされた村の淫欲のはけ口なる。
薄汚い村人には、家畜小屋で、メスブタのように種付けされてしまう。学校では恥辱の全裸授業を強要され、上下の口を犯され、嬲られ堕ちる。
美しい女教師が囚われた、狂悦の風習に支配された村の物語。逃げ場の無い淫獄で、繰り返される凌辱劇。
表紙カラー・本文モノクロ/本編24P＋表紙・裏表紙。