
化学準備室の罪3 -堕ちていくふたり-は、拘束、辱め、ニーソックスなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
圧倒的なボリューム、全てが奈々美を堕とすために必要な要素
奈々美先生が自分の身体を慰めようとする描写が素晴らしい。たった数コマなのに、覚え込まされた感触に絶望する姿が伝わってきて、読んでいて興奮しました。
女の子の描き方が魅力的です。エッチな身体付きなのはもちろんのこと、やはり唇の描き方が丁寧でいいです。白黒原稿でも、まるでピンク色に染まっているように見えて、舐めると甘くとろけてしまいそうになるような錯覚を覚えます。キスシーンで、自分からおぞましい相手に唇を寄せていくときや、実際にキスをしているとき、その唇の描き方がキスの描写を一段と魅力あるものにしています。キスをした後、お互いの唇に繋がる唾液の描写。奈々美先生の舌先から伸びる、奈々美先生の涎の味はきっととろけるほどに甘くて美味しいんだろうな…。そんなふうに思えるのも、きっと唇の描き方が魅力的だからです。もっと、もっと、キスをしているシーンが見たいです。
続編もぜひ出してほしい…。1作目で植え付けたぞ、と言っているので、妊娠した奈々美を見てみたい…。学校だけでなく、お互いの家に行って、お互い裸になって愛し合ってる所もみたい…。もっと奈々美のことを見ていたい…感じたい……。
続編、希望です!
これからもNTR続けたくなる
最高でした。ますますこのシリーズが好きになりました。
今後も先生が寝取られ続けるのを見守りたくなります。
今回も回想を巧みに使った演出が秀逸で、主人公の感情をぐちゃぐちゃにしてくれます。
これだけ寝取られを見せつけられても、呼び出されれば2人のHを覗きにいってしまう主人公がいいです。NTR属性秘めています。
このあとは何をされたらショックだろう…?
お尻の処女を奪われるところを見せつけられる?
先生を奪い返そうとした主人公が「妊娠させて結婚しよう」と画策して中田氏するけど、すでに妊娠していることを告げられるとか…?
まだまだやりようがありそうです。
今作においても、着衣Hにこだわっているところも良かったです。
着衣H好きとしては、パンツずらして挿入→中田氏という流れが今回にも入っていて非常に実用性ありました。
今後も着衣Hとずらしハメにはこだわってほしいです。
次は、あの学校の制服を着せてのHが見たいかも。
ねちっこい描写も上手ですし、
Hが終わったあと当然のように2開戦始めようとするところも、
どこまでも蹂躙しよう、徹底的に汚していこうという強い意志を感じさせるところも
「ああ、寝取られているなあ」という絶望感を引き出してくれて良いです。
この先生のNTRでも続けて欲しいと思う一方、
ある程度屈してしまったらインフレするだけなので、いずれはキャラを一新しての展開も見たいと思いました。
とてもNTRモノのセンスが良い著者なので、是非これからも制作を続けて欲しいです。
3作目だが内容に衰えが感じられない傑作
概要にある通り、前作の地続きとなる続編。
1〜2巻までで、とうとう中出しを達成した竹田だが今作でヒロイン・奈々美を完全に手に入れるために行動を起こすというのが内容。概要を参照。
身体的にも精神的にも未熟な少年を相手にエゲツないことするなぁと。
そもそも大人でもこの状況下での誘惑であれば無理かもしれませんが…
ファンサービス的なコスプレもどこか非日常感的なスパイスになっていてよかったです。
学生時代の制服とか、水着、ベビードールなどのエロ下着を着て犯される姿も見てみたいですね。
個人的に今作のエロシーンはどれも過去作からかなり上達している感じでしたが、特に最高だったシーンはエピローグ部分。教職員用トイレの中に連れ込まれ、首に腕を回しながらディープキスをし喘ぎ声を上げながらほぼ裸で交わる奈々美先生と竹田が描かれるが、その際の体位がトイレの上での対面座位。奈々美先生が自らまたがって肉棒を受け入れたのか、想像が捗ります。
今作で肉体は堕ちてしまったと思うのだが精神的な方はどうか。
本シリーズでは一貫して基本●す側の竹田視点(たまに辻視点)で語られるため、奈々美先生がいまだ『弱みにつけ込まれて犯されているだけ』と言い訳の中で応じているのか、『大切なものを失って半ば自暴自棄になって肉体関係を受け入れた』のか、はたまた『完全に快楽に流され、それに引きづられる形で竹田に依存してしまった』のかは読者の感じ方に委ねるものとなっています。
それも作風として1つだが、魅力的なキャラクターとここまで描いてきたストーリーなので、ぜひ奈々美先生の視点で描かれる続編を期待したいです!!!
【成年向けオリジナル作品】
「奈々美…おまえを完全に僕の物にしてやる…っ!」
終わったはずの化学準備室の「整理」。しかしまだそれは続いていた。
すでに奈々美を好きなように扱える竹田だが、どんな時も奈々美の口からは辻の名前が出てきた。
「辻くんが卒業するまで」「辻くんが傷つかない為」「辻くんが…」
これでは奈々美を完全には手に入れられないと判断した竹田は、奈々美と辻に罠を用意する。
連日焦らし続けられ、出来上がらされた奈々美。
さらにメイド衣装で辱められ、手枷で動きを、目隠しで視覚を、大音量ヘッドホンで聴覚を奪われた奈々美はさらに興奮してしまう。
そこに連れてこられた辻を竹田だと思い込み、我慢の限界だった奈々美はとうとう自分から催促をしてしまい、辻はショックを受ける。
心が折れそうな辻を残し、部屋を出ていく竹田。
この隙に奈々美を解放しようと思う辻だが、気付いてしまう。
「奈々美先生は、今ここに居るのがオレだと…分からないんだ……」
-『化学準備室の罪』正統続編-
前作を超える大量90ページ。
それぞれの感情を味わってください。