
人気グラドルになったむちむち巨乳の幼馴染がある日突然俺の家に押しかけてきて中出しセックスしまくる話は、処女、幼なじみ、巨乳などのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
エロいけど…
定期的に入ってくる主人公の自分の不幸語りが台無しにしてる感じがある。
主人公の造形を吟味した方が良いと思う
話の展開的に文句はないのですが、主人公に引っかかったのでついレビューしちゃいます。
同じところで引っ掛かった方おられるみたいで、「やっぱそうだよね」と思ってしまいました。
本作の主人公の造形は、ひたすらヒロインのため決められていると感じました。
ヒロインは一途で純愛、その特性を際立たせるため、主人公は「無価値」である必要があったのでしょう。
主人公が権力者で大富豪のエリートイケメンとかだったら、損得勘定で近づいてきて「私だけは本当のあなたの理解者よ」とか囁く連中と差別化出来ないですからね。
そう言う都合は分かるのですが、じゃあどのレベルに設定するのが一番ウケるのか?という部分は吟味が足りていないように感じました。
本作に関しては正直、「取り敢えず極端に全振りしとけば間違いないだろ」で思考停止してしまった印象。
主人公を「ヒロインを際立たせるためのカカシ」として設定する事自体は大いに結構だと思います。
商業でもハーレムラブコメの主人公はそういう方針の下で構成される事が珍しくありません。
一方で、同時に「読者の自己投影を邪魔する」「ヒロイン鑑賞の邪魔になる」ほど"不快なディテール"を盛り込まない、という条件も満たしているかどうか?という吟味もなされています。
本作の主人公はそのへんの吟味が足りなくて、「鑑賞の邪魔」になっており、更に言うなら「ヒロインのせいで敗北者にされてしまった」犠牲者に見えてしまって、せっかく「一途で純愛」、「都合のいい」造形でデザインされたはずのヒロインが「そう見せかける為に主人公を犠牲にしている女」「ごみを喜んで食べるゲテモノ食い」になってしまっていると感じました。
あと単純に、主人公の設定を増やしすぎて「負け犬自分語り」に尺を取られすぎているというのも。
そのへん吟味して、主人公の情報を減らせれば、もっと良いのではないかと思いました。
本作のようなジャンルにおいて、主人公を負け犬に設定する目的は、「ヒロインが(損得抜きで)一途な様を際立たせる」事であって、「汚っさんとカップリング」のように「綺麗なものが穢れる」カタルシスを描く事ではないと思います。
あの超売れっ子グラビアアイドルが…幼馴染だった?!
★ストーリー
浪人生活
それは俺の心を蝕んだ
気づけばもう…25歳
俺は親に嘘をつき
一人暮らしをしながら
勉強するフリを長年続けている
もはや受験会場に行くことすらできなくなった俺は
SNSでちょうどいい奴を見つけ
誹謗中傷し
罵詈雑言を浴びせる
そんな、誰かを傷つける日々を送り
毎日、自己嫌悪に陥っていた
そんなある日….
突然俺の家に、女が訪問してきた
そこに立っていたのは….
グラビアアイドルの「南雲メイ」
腰を抜かしそうになる俺
彼女はこう言う
「アタシたちは幼馴染」
「ずっと会いたかった」
忘れていた小さい頃の記憶
この豊満むちむちのエロい女と
芸能界トップに君臨する女と
おれは…結婚の口約束までしていたのだ
でもなぜ…?なぜ今更…?
そんな疑問をよそに…南雲メイは….
「使って…?私の処女まんこ…」
「いっぱい中に出してぇ…!」
「だいすきぃ…!いぐっ!!いぐいぐうぅぅぅ…!!!」
腐った俺の心と
溢れんばかりの性欲とストレスを…!!
自分の身体を使って…真正面から受け止めてくれた…!!
俺の人生が…!ここから激変していく…!!
★枚数
基本絵12枚他差分絵多数
総ページ312P
★製作者
企画プロデュースどぅ(なのはなジャム)
イラスト制作あれきし
プロット制作長坂亮汰
脚本制作優詩織どぅ(なのはなジャム)