
DAGGER vol.05 有色の姫巫女は、ファンタジー、残虐表現、人妻などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
作品説明文の最終更新日:2020/01/04
オリジナル感動系ファンタジーノベルゲームDAGGERシリーズvol.05
本作品はvol.04までの話を含めた過去の物語です。
vol.01DAGGER戦場の最前点(アイシス・リンダント編)
vol.02DAGGER点を支えし者達(クレア・セイルス編)
vol.03DAGGER有色の戦人(セレノア・グレイス編)
vol.04DAGGER銀環の誓い(ユイ・カルナス編)
を未プレイの場合、そちらをプレイ後にプレイしてください
■作品のあらすじ
レオン・グレイスの妻、シーナ・グレイス。
ガイ・ブラスタの妻、ユミル・ブラスタ。
二人は夫を愛し、夫は妻を愛していた。
かつて起きた『前大戦』と呼ばれた戦いで起きた悲劇。
命を奪われた魔族の王妃たちに、いったい何があったのか。
殺された者を一週間だけ生きかえらせる魔族の秘術。
その残されたわずかな時間の中で、
女たちは何を思い、何を残して逝ったのか。
誰もが黙して語ろうとしなかった、魔族の王妃たちの本当の最期。
最愛の妻たちへの想いは、男たちの拳に更なる重さを宿らせた。
【ユミル・ブラスタ】
「旦那様の炎で、私を送ってください」
「わたしを自由にしていいのは、ガイ・ブラスタ、ただ一人なんですから」
【シーナ・グレイス】
「レオン・グレイスの生殺与奪を握っているのは、シーナ・グレイスなの」
「だから、アタシ以外の誰かに殺されるなんて無様な真似、絶対に許さないからね」
さまざまな想いを残して、妻は逝く。
残された約束だけを心に、遺された者たちは生きていく。
「戦場の最前点に会いなさい」
「そして、気に入ったなら、添い遂げなさい」
言葉に込められた、たくさんの願い。
その想いは、願いは、今なお、消えることはない。
■作品詳細
エンド数:1個
選択肢:なし
想定プレイ時間:2時間程度
シナリオ量:3,217行(約9万字)
背景:4枚(差分含めると14枚)新規なし
立ち絵数:11枚(差分含めると224枚)新規2キャラ
イベントCG数:06枚(差分含めると84枚)全て描きおろし
音楽:20曲(うち19曲は作曲依頼のオリジナル)新規追加なし
効果音:24個新規追加なし
音声:なし
作成ツール:Nscripter
対象年齢:全年齢(18禁要素はございません)
■推奨環境
Windows2000,XP,7,Vista,8,10で動作確認済
Windows環境なら問題ないと思ってください
■シリーズ紹介
この作品は、続き物のシリーズ作品であり、2020年01月現在で作成中(未完結)となります。
各章で必ず決着はつきますが、現在も制作中ですのでご了承ください。
vol.01DAGGER戦場の最前点(アイシス・リンダント編)
vol.02DAGGER点を支えし者達(クレア・セイルス編)
vol.03DAGGER有色の戦人(セレノア・グレイス編)
vol.04DAGGER銀環の誓い(ユイ・カルナス編)
vol.05DAGGER有色の姫巫女(シーナ・グレイス編)
vol.06DAGGER貴人の矜持(ファーナ・ティルナス編)