性悪継母に逆らった伯爵家の三女は、魔界に売られて四天王の妻になり溺愛される[雄性先熟]

性悪継母に逆らった伯爵家の三女は、魔界に売られて四天王の妻になり溺愛されるのあらすじ

■内容:

・小説縦書きのPDF（174ページ）（原稿、約4万3000字）
・イラスト表紙1枚

「体験版」に「第1章」「第2章」を丸ごと収録しています。ぜひ読んでください！


■あらすじ:

性悪継母に逆らった伯爵令嬢リーリアは、魔界に売られて、裸でオークションにかけられる。
食肉として売りに出された彼女を、魔界の四天王の一人ダンテが、金貨百枚という大金で購入した。
ダンテは人間の妻を得て、子を作る必要があるという。

ダンテの館でリーリアは、自分の世話をする優男の男夢魔キャスバと出会う。
また、子作りのサポートとして、淫獄の魔女の研究所も訪れる。
さらに、魔王がダンテの館に訪問して、リーリアの子作りを見学する。

リーリアは、魔王の召集により、天覧性技会に出ることになる。
その会では、四天王それぞれが人間妻を連れて、観客の前で性交を披露するという……。


■目次:

●第1章魔界のオークション

リーリアは、魔界のオークションハウスで、土の四天王ダンテに落札される。

人の背の2倍ほどあるダンテは、さっそく倉庫でリーリアの処女を散らす。

●第2章四天王の館

リーリアは、ダンテに連れられて彼の館へと到着する。

そこでは世話係として、男夢魔のキャスバがいた。キャスバは魔法薬を、自らの男根でリーリアに注入する。

●第3章淫獄の魔女

ダンテとリーリアは、子作りを進めるために、人間と魔族の性交を研究している淫獄の魔女のもとを訪れる。

そこでダンテは、人の姿に変身する魔法薬を手に入れる。リーリアとダンテは、人間サイズのセックスを楽しむ。

●第4章魔王の視察

リーリアが妊娠した。その話を聞きつけた魔王が、ダンテの館を訪問する。

魔王は、ダンテとリーリアの性交を見学するという。そして、二人の交合に近づき、自らもリーリアに触れ始める。

●第五章天覧性技会

リーリアは、魔王の召集により天覧性技会に出ることになる。

その会では、四天王それぞれが、人間妻を連れて観客の前で性交を披露するという。

その舞台は、陰謀渦巻く戦場だった。


■登場キャラクター:

●リーリア

主人公（あなた）。ファゼット伯爵家の三女。身長は百五十センチメートル台。正義感が強く、言いたいことを言う性格。
貴族のたしなみとして魔法を学んでおり、動物に乗り移る魔法が使える。小さすぎる動物や、大きすぎる動物には使えない。
性悪の継母マゼリアと衝突して、魔界のオークションに売られてしまう。

●ダンテ

魔界の四天王の一人。土の四天王。身長は三メートル強で頑強な体。魔族には珍しく、冷静で落ち着いた性格をしている。独身。
魔王から「四天王は一人ずつ人間の妻を持つように」と命令される。悩んだ末に、魔界のオークションに行き、人間の女（主人公）を落札して妻にする。
魔王の無理難題に、よく振り回される。


■スタッフ:

・小説/イラスト/デザイン黒魚周（くろうおあまね）