JK妊活部 【早期購入特典付き】[インゴヒゴ]

JK妊活部のあらすじ

「はい。私もそうです。
“妊活部”に入って……“赤ちゃん作るために”、ここに来ました♪」

*　*　*

　放課後――
　とある部活の説明会があるということで、あなたは教室にいました。

　と。そこに一人の可愛い女の子がやってきます♪

「あ。キミも説明を聞きに来た、ってことであってますか?」

「つまり……“妊活部”の」

　頷くと、彼女はにっこり微笑んで♪

「私、“月見(つきみ)いりあ”って言います。
　よろしくお願いしますね♪」

　と。そう笑顔で自己紹介してくれます♪

*　*　*

　――“妊活部”。
　それは、部活として、学生の間に妊娠を目指す部活動です！

*　*　*

　あなたは彼女に、“なぜ妊活部に志望したのか?”と聞くと……

「結構、現金な志望理由ですよ。ふふ。
　大きかったのは、内申点の加点が大量にもらえることですね」

「ええ。そうなんです。
“妊活部”って……国から要請されて作られた制度なので」

「“妊活は、体力も時間もある学生のうちにすべきである”……
　って方針で作られたらしいですね。ふふ」

「それに、子育ての支援制度もすごく充実してて。
　簡単に学業と両立できる、って聞いて」

「……私、将来、会社を興したくて。
　そのために行きたい大学があるんです」

「だけど、やっぱり結婚も子育てもしてみたいから……」
　渡りに船だな、って♪　ふふ」

　と、語ってくれます♪

「そんな、全然立派じゃないですよ。
　割と、欲望まみれで恥ずかしいですけど。ふふ」

「もちろん、赤ちゃんできたら、子育てもちゃんと頑張るつもりです。
　私、子ども好きですし♪」

　そんなおしゃべりをしているうちに……
　教室に人が集まってきて、そろそろ部活の説明会が始まるみたいです。

　彼女はあなたに、小声でこっそりと。

「……あの。
　これも何かの縁ですし……
　私たち、ペアになれるといいですね♪」

「学生のうちに赤ちゃんを授かれるように……
　お互い、妊活、頑張りましょうっ♪
　ふふっ♪」

*　*　*

　そうして。
　学生のうちに妊娠を目指す部活、“妊活部”の活動で――

　可愛く優しいJKと、学校内で“子作りおまんこ”する日々が始まるのでした……♪