
青春とバックヤードは、巨乳、パイパン、中出しなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
主人公だけ知らないまま、話が進んでいく
・主人公の失恋話と言った方がしっくりくるかも。
・間男はオーナー/バイトの同僚/お菓子の差し入れをしてくる客、計3人でオーナー×ヒロインの絡みがメイン。
・最後まで主人公はヒロイン×間男の関係に気付かずじまい、どうせなら気付いて鬱勃起がみたかった。
・ヒロインはクール系で現実的な大人の性格、主人公は夢見がちな子供っぽい性格。
・主人公が傷つかないように、優しくヒロインが振った点がよく、読み物としてありかな。
バッドエンド
主人公憧れのベーシストのヒロインがバンド活動の資金を借金していたがメンバーが持ち逃げ&更に返済不可能な額を借りていてそれら全てを背負うことになりバイトしているコンビニオーナーに体を差し出すたびに金を払ってもらっていた。主人公を好きになっていくものの、借金とオーナーからは逃れられず結局オーナーと結婚して子作りSEXするところでエンド。借金返し終わったらさっとオーナー捨てればいいのにって思いました。
個人的には主人公が実は実家が超お金持ちとかでヒロインと結ばれて借金をチャラにするみたいなハッピーエンド期待してましたがそんな甘くないというお話でした。オーナーがクズ野郎でお金のためとはいえ、されるがまま身体を貪られ中だしされるヒロインがめちゃエロかったです。
エロいけど少しわかりずらいかも
少し分かりずらいですが、最後の結婚相手はオーナーでは無いですね。
主人公以外にオーナー、バイトの同僚、お菓子の差し入れをする客の3人の男性が出てきます。
最後まで客の素性が不明なのがモヤモヤしましたが、客の素性がもう少しハッキリした方が色々と想像を掻き立てられた気がします。
エロシーンは殆どはオーナーとのもので、ページ数も質良かったです。結末だけ少し予想外な感じでした。
青春の輝きに乾杯!
寝取られの背徳感が、主人公の歩む青春の輝きに照らされ、より一層闇深く表現されている。
女性バンドマンとの恋愛。「恋愛」と定義するには、あまりに曖昧な関係性だからこそ、いろいろ楽しい未来を想像してしまう。それが、主人公視点で描かれている。
一方で、援助交際として抱かれる決断をした女性バンドマンの未来は、対照的に閉鎖的である。
同じ音楽を愛好する男女なれど、プロとして未来へ進もうとした彼女の方が、おじさんたちの慰み者として、その前途を塞がれてしまうのが、なんとも「皮肉」的である。
個人的に、バックヤードの裏側が、かなり端的に刹那的に描かれているため、そこの深堀があると、より女性バンドマンの「背景」を知ることが出来、「結婚」を選択した彼女の境遇に寄り添えると思った。
ただ、そこは願望であって、全体として非常に楽しめた作品でした。
刺さった!
めちゃいいです!
無表情でクールな彼女がお金の為に複数のおっさん達に好き放題されてしまう…
大好物でした笑
願わくばコンビニ客とコンビニスタッフとの絡などを彼女視点から読んでみたい…
やのちゃんが急にバイトを休んだ日は誰といたのだろうか?とかコンビニ客のお菓子の意味も気になります泣
友人に連れられ、初めて行ったライブハウス。
そこでパフォーマンスをしていたインディーズバンドのベーシスト・TOMOに、
俺は人生で初めて一目ぼれをした。
しかしある日を境に、このバンドは突然舞台から姿を消した──
その後始めた、とあるコンビニでのアルバイト。
なんとそこでは、あの憧れのベーシスト・TOMOである
矢野灯火(やのとうか)が、先輩店員として働いていた。
憧れの人と一緒に働けるなんて…と、期待に胸を膨らませる俺だったが
ある日、矢野先輩が店のオーナーに
体を売って援助を受けているという、衝撃的な噂を耳にする。
「やのちゃん、少しいいかな?」
「オーナーの所行ってくるからレジお願い」
バックヤードに消えていく、先輩とオーナー。
このドアの奥では、一体どんな情事が行われているのか…
憧れの先輩の表と裏を描く、ほろ苦い青春の物語。
◆制作◆
サークル「森の人」
漫画:木山ヒト
◆収録内容◆
〇表紙カラー
〇全56p「本文54P」