【＃define 同人】3つの催眠

3つの催眠を読んだ人の評判

特に選択肢とかはなく、ただ読み進めていくタイプの作品です。なので分岐はなく、エンディングも一種類。結論から言うと｢催眠には絶対負けない！｣→｢催眠には勝てなかったよ…｣って物語。ゲームの勝敗に拘って繁に敗北、って感じのラストは大変好みです。左のヒロインが気丈に抗うものの、全く弄ばれて次第に堕ちていくさまを主人公とヒロインの視点両方で楽しめます。どんでん返しとかはないですが、それでも最後まで楽しむ事が出来ました。右のヒロインが体験版でプレイ出来るプロローグ部分でさっさと堕ちてしまい、以後の出番が少なめな事だけちょっと残念でした。4026

イラストが好みだったので購入しました。スキップ機能や必要最低限の環境設定は殆ど出来ますやってみての感想ですがです、喘ぎ声好き(?)には堪らない作品だと思います。またイラストが凄く綺麗でエロくいやらしいです、私個人の話ですが完全にどストライクで購入してよかったと思っています。ストーリーはあらすじ通りで語ることは殆どありませんがひとつ言いたいことがあります、「繁てめぇ一回殴らせろ」征服感の味わえる心理的ドメスティックバイオレンスサスペンスな作品でした(意味不明)506

このゲームはのルート分岐なしの一本道のノベルゲー。ゲームではなく、イラストとシナリオを楽しむ人にはおすすめ。400

3つの催眠のあらすじ

クラスの嫌われものだった主人公――平山繁（ひらやましげる）。
ひょんなことから催眠術を手に入れ、クラスメイトの九条千晴（くじょうちはる）を手に入れ、千晴を弄んでいるところを、たまたま通りがかった高見原美菜（たかみはらみな）に見られてしまう。
男をとっかえひっかえにしているという噂のある美菜。そんな女に興味はないと、繁は口封じのためだけに催眠をかける。
圧倒的に不利な状況でも強気な態度を崩さない美菜を気に入った繁は、一つの提案をする。

『賭けをしよう、これから3つの催眠を掛ける。それが何かを当てることができたら、キミの勝ちだ』

彼女は3つの催眠を見つけ、繁に勝利することができるのか――？