最終面接はベッドの上[朝のテント]

最終面接はベッドの上のあらすじ

就職氷河期――
内定が取れないまま迎えた‘最後のチャンス’は、ある企業の最終面接。

指定されたのは、会議室ではなく都心の高級マンション最上階。
緊張しながら扉を開けた彼女を待っていたのは、優しげな笑顔の社長と……シーツの上に敷かれた履歴書だった。

「うちの会社が求めてるのは、’即戦力’なんだよね」
「体を使って、志望動機を証明してみてくれるかな？」

――履歴書じゃ語れない’素質’を、ベッドの上で見極められる少女。
最初は戸惑いながらも、快楽と羞恥に溺れていくその身体は、
やがて‘採用’という名の絶頂へと導かれていく……。