ノゾキ部屋の向こうで妻は…[猫目 恋]

ノゾキ部屋の向こうで妻は…を読んだ人の評判

素晴らしい画力、ただ...
前作が脳を焼かれるとてつもない作品だったので、同じくらいのリビドーを期待していたが、自分の理想の展開とは少し離れてしまった。NTRの個人的に好きな部分は、してはいけない事をしているという罪悪感をキャラクター、読者共に感じられる所である。今作では、ヒロインはただ騙されていただけで、本人の意思が介在する余地が少なかった様に感じた。少なくとも前作の香水のような破壊力は無かった。　
とは言いつつも、自分に刺さる可能性があるのでこれからも新作が出たら購入したい。

愛するが故に
優二は七菜緒を愛するが故に、禁断の行為に手を出してしまった
それは意図したものではなかったが、気がついた時にはもう既に遅かった
楢崎という毒蛇に愛する七菜緒を絡め取られてしまったのだ
過去の記憶を引き合いに免疫の低い処を容赦なく責められ、いとも簡単に籠絡してしまう七菜緒
あまりにも純粋な若夫婦が堕ちた深い穴
そんな2人を狡猾に罠に嵌める楢崎とその仲間たち
ワクワクとゾワゾワした感情が心の奥から湧き出てくる傑作
是非たくさんの人たちに読んで欲しい

優二から離れ楢崎と暮らす七菜緒がいかに雌として開花していったのか、そして、楢崎の女になり妊娠までした七菜緒がこの後どこまで堕ちて行くのか
この辺りを深く掘り下げた続編を是非読みたい

猫目 恋先生、どうかよろしくお願いします٩( ᐛ )و

ノゾキ部屋の向こうで妻は…のあらすじ

「愛している妻を、男としてしっかり抱きたい…」

優二（ゆうじ）がカウンセリングを受ける決意をしたのは、そんな想いからだった。

勃起（ぼっき）障害を持つ優二に、カウンセラーを名乗る怪しげな男、楢崎（ならざき）はあることを勧める。

それはノゾキ部屋から妻のセクシーな姿を見るというものだった。

「奥様と心理的な距離を取ることで、奥様を女として意識できますよ」

そんな楢崎の言葉を信じた優二は半信半疑の妻、七菜緒（ななお）を説得し、

夫婦でカウンセリングを受けることになる。

しかしそこで優二が直面したのは、思いもよらない妻の変貌であった…


【以下の点にご注意ください。】


★寝取られ表現があります。

★ストーリー部分として、直接的な性描写がないページが55ページ程度あります。



モノクロ漫画196ページ

カラー1ページ

表紙1ページ

画像形式はjpgでpdfが同梱されています