ゴブリンの王 第7話[EBA]

ゴブリンの王 第7話のあらすじ

爆乳バーサーカー・EBAがゴブリンを統べる王の復讐エロスを濃密に描き出すファンタジー巨編連載クライマックスを迎える第7話！！人攫い村のリーダー（♀）・アウリが村からの脱走を試みた村娘を捕え酷いお仕置きをしていると、突然ゴブリンを率い頭を包帯でグルグル巻きにした謎の男・ヤノシュに襲撃され村は壊滅状態に。アウリはヤノシュから淫紋の呪いを受け性奴隷にされ、ゴブリン達に連れ去られてしまう。ハーフエルフとして生まれ親に捨てられ、虐げられ続けたヤノシュの壮絶な復讐物語はこの村から始まった。人身売買を生業とする教会と裏で繋がっている修道院にいるクズ女、シスター・ホリィに復讐を果たしたヤノシュは止まる事なく、拷問好き女領主エルザの元を訪れ過去に受けた苦痛の意趣返しを図る。エルザも堕とし教会騎士のシノと一戦交えたヤノシュは不覚にも正体がばれ逃げようとするが、シノに引き止められ共に高所から転落してしまう。ケガをしたヤノシュをシノが手当てしお互いの境遇を話し、二人の関係性が判明するとシノはヤノシュのために生きるとなどと言い出す始末。そしてシノは自ら呪いを受け入れゴブリン軍団の一員となった。十分な力を蓄えたヤノシュ達ゴブリン軍団はド派手な決起集会を終え、遂に中央教会に討ち入る。だが教皇ヨナの前にガイウスが立ちはだかり、いよいよヤノシュは実の父親との最終決戦を迎えるのだった。果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか…。