
女教師雨宮月子「肉欲の檻」は、女教師、伝奇、耽美などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
ぬれているブラウス越しに見える純白のブラジャーが実にエロい
清涼感と妖艶な雰囲気がある、キャラクターを見事に絵画している
恐怖と焦りの感情を、つぶらな瞳で表現している、描写は見事である。
若い女の艶めかしさ、むっちりとした肉感も良く描かれている
村ぐるみで、女を孕ませる設定は、1996年に発売された
「監禁・生贄の儀式」という、R指定作品に似ている
この作品は、和尚さまが中心となって、女達を村に閉じ込め
胤付けをするSM作品であった。本作は校長が黒幕である
ヒロインの月子は、校長に性器のオブジェを見せられた後
数人の村人に襲われて、はずかしめを受ける
携帯はつながらず、外界と行き来する唯一の交通手段を押えられたことで
村から逃げ出すことが出来ないことを知って、愕然となる
学校に戻った彼女は、二度目の輪感を受けた挙句、教え子が遊ぶ屋外で後ろから貫かれた
観念した月子は、儀式の和装で神前に現われ、正座してその時を待つ
けれども、縄を魅せられて焦るが、呆気なく縛られて、数人たちと交わる
残念ですが、儀式に参加した男は僅か3人。神主も見物人いない
淫習の村らしく、多くの村人に参加してもらい、胤付けを祝って欲しかった
女子児童には、巫女にとして参加してもらい、担任が乱れる姿を拝ませ
男子児童には、子作りするようすを学ばせて、肉食化を促す展開が欲しかった
今後、教え子の目の前で交尾をする、惨めな女教師を描いてほしい
この作品には、続編があるが、短編モノクロで残念
第三作目を制作して頂き、身重となった哀れな月子を魅せて頂きたい
希望として、医師から懐妊を告げられて愕然となるようすを描き
時々、診察にやって来る、医師に悪戯をされ、あえぐ姿が見たい
校長や村長の前に跪き、透けた、マタニティドレスを着て
身重のカラダで逸物をしゃぶりするシーンも見たい
懐妊にいたるまでの淫行を回想録で紹介
そして、全編、月子の言葉で綴る展開が望みます
価格を三倍にしても良いので、フルカラー100ページ以上でお願いします
作品の最後に、雨に濡れて、屋外で交わる月子を魅せた展開は良かった
雨に濡れて透けたブラウスは裸以上にエロい
けれども、やや陰部のアップ絵画が見にくいのはマイナス
評価は、総じて☆4.5とします。
清楚な美人女教師、雨宮月子。彼女の赴任したのは、男根信仰の風習が残る村唯一の学校だった。村の過疎化を食い止められるために、毎年繰り広げられるおぞましき儀式。
祭りのリハーサルと称し、校長と生徒に犯される女教師。
次の日、村から逃げ出そうとする月子であったが、村人全員がグルとなり、阻止されてしまう。
儀式など関係無しに、生徒たちに学校の中で嬲られる女教師は、逃げ場の無い淫獄で濡れ堕ちていく。
そして儀式当日、緊縛された月子は、代わる代わる男たちに種付けされ、何度もイカされるのであった。
カラー作品/本編40P+表紙・裏表紙。