
ウルトラナナ対ミスター闘魂は、戦士、スポーツ、スポーツ選手などのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
テキストが全くないため、一体どういう状況なのか、想像するしかありません。閲覧者の想像に委ねられた作品と言えるかも知れませんが。主人公のナナは、胸の部分が虎の顔で構成された、非常にユニークな臍出しコスチュームを身に纏っています。そして対戦相手の闘魂レスラーと異なり、シューズを履いておらず、裸足です。4ページ目までは、頭髪のない男性レフェリーにナナがボディチェックを受ける場面で、5ページ目から試合が始まります。その更に6ページ後、ナナはコブラツイストを掛けられていますが、いつの間にかコスチュームの虎顔部分がなくなっており、胸が露出しています(説明がないため経緯が分かりません)。その後しばらく、ナナは一方的に関節技やキックを浴び続けます。そして関節技に耐える中、いつの間にかコスチュームの下半分を失い、下半身が露出した状態になります。その後は投げ技も複数回喰らいます。そしてジャーマンスープレックスホールドに似た技を決められた次のページで、ナナは何故か立ち上がり、しゃがんだ闘魂レスラーの頭部にキックを浴びせています。その後、更に上半身或いは顔付近にもキックを浴びせ、ジャーマンスープレックスホールドの様な技、そして腕への関節技を決めます。そこで闘魂レスラーがギブアップしたらしく、次のページでは、ナナが勝ち誇ったようなポーズをとっています。その次のページでは、腰に手を当てて相手を睨み付けるような表情(ドヤ顔?)をしています。その次のページでは、何故か闘魂レスラーが右腕を突き上げています。その次のページでは、レフェリーの後ろに闘魂レスラーとナナが並んで立っています。これが最後のページです。本来なら、ここでレフェリーがナナの腕を掴んで持ち上げ、彼女の勝利を告げるのだと思いますが。というわけで、展開の唐突さを補うテキストがないのが残念でした。また、闘魂レスラーが表情に乏しく人間味が感じられないような。ナナがほとんどの場面で胸を露出している点は気に入りましたが。個人的には、この作品を最新技術でリメイクしてもらえると嬉しいです!300
ウルトラナナの対戦相手。それは日本のプロレス史上最強とも言われているミスター闘魂。
そのテクニックの前にウルトラナナも全く手が出ない。
打撃技、関節技ともに強烈な攻撃で悶絶の表情を浮かべる。
その時、わずかなチャンスが訪れた。
果たしてナナの反撃なるのか?