
虚ろ愛~少女の献身は老人のどす黒い欲望にまみれて~は、寝取り・寝取られ、退廃・背徳・インモラル、お尻・ヒップなどのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
老人との性
タイトル通りのシリーズ一話目。老人介護をしていた女子高生が逆らえずそのままというシチュです。刺さる人には刺さる内容かと。今後もシリーズは続いているけど、正直1話目が一番抜けるのはなぜだろう。慣れていってしまうからかなあ。
厭なのに逃げられない…
私さえ我慢すれば…という設定はそそります。しかも、それを知った幼馴染までもが巻き込まれるという…正直、爺の分際でそこまでやるか?というエグイ展開は見てて辛いですが、作者の絵は嫌いじゃないし、次も買っちゃうんでしょうねぇ(^^;)
更なる成長を期待したい作家さん
歳の差萌えでニーハイキャラ好きなので購入しました。
老人を労わる優しい少女という説明ですが
根は芯があって勝ち気っぽい一面があります。
そんな娘が好色じじいの執拗な求愛に応じて
嫌悪感に耐え、快感に喘ぐというシナリオはこの作家さんの十八番です。
今作ではそのセックスプレイを覗き見されるのを敢えて甘受し
自ら見せ付けるレベルまで到達する気持ちの高ぶりが読み取れるのがポイント。
ラストでは老女が隣室に居る状況でのセックスプレイに挑み
老女に見られるかも知れないという緊張感の中でのドキドキが表現されていてGoodでした。
全てお見通しと言った様子の老女が
汚された美少女をゴミを見る様な目で睨む一連のカットが好きです。
ただ、絵の種類は少なく
シナリオを進める為の使い回しが鼻につきます。
シナリオが説明的で長い為
絵柄そのものを量産して普通のコマ漫画の様な表現にするとすれば
恐らくこの倍のページ描かねばならず
その労力が作家さん的に無理なところがあるのかも知れませんが
漫画と小説の混在、そしてモノローグの主がコロコロ変わる作品形態は
折角の上質な年の差変態セックスストーリーを台無しにしてしまっている気もします。
小説部分のネームを大幅にそぎ落として
純粋な漫画として表現してくれないかと
ずっと前から期待している部分があります。
現状に満足せずに更にもう一段スキルアップして欲しい作家さんなんですよねぇ。
この作家さんの描く強気ミニスカーニーハイ美少女の描写はどツボなので
現状でも活動続けて頂けるだけでも嬉しいっちゃ嬉しいんですけども。
主人公は以前から、或る年上の少女に憧れていた。
小さな頃から近所に住んでいて、彼にとっては姉のような存在であり、
一方で彼女は、隣に住む病身の老人の看病までもしてやる、近所でも評判の優しい少女。
陰ながら彼女を慕う主人公であったが、或る日、ひょんなきっかけで、
彼女が老人を看病している現場を目の当たりにしてしまう。
老人と少女だけの、二人きりの密室。
彼女はご飯を自ら咀嚼してやり、口移しで老人に食べさせ始めた。
そして彼の求めるままに、体を触らせ、服を脱がされ…
少女は慈しみの表情さえも浮かべながら、老人の性欲処理を手伝っている。
それを覗き見てしまった主人公は、胸が締め付けられる思いを感じながらも、
二人の行為を覗くのは止められなかった。
来る日も来る日も、老人の性欲処理にされる少女。
愛する人がそんな目に遭っているのを堪えねばらない少年。
しかしある日、事態は急変する。
老人との日課に付き合っていた少女が、覗きをしていた主人公に気付いてしまうのだった。
その日から先輩と後輩だった二人の関係が変わっていく。
全70ページ(基本36ページ)1440×1920