
優しくも切ないストーリー
雨の日にだけ姿を現す女性(優雨)と、主人公のかかわりを描いた音声作品。
最後まで優雨の正体は不思議なままですがそれが良いのだと思いました。
野上さんの優しく接してくれるような演技がよかったです。
聞き終わったとき、特に最終トラックは優しく切ない気分にさせてくれます。
とても良かった
全身のマッサージから耳かき、耳舐めまでとても良かった
ただし、最後の子守唄は個人的にいらないかな
雨が降り続く梅雨の日に
聴くと、余計に落ち着ける。でもなんとなく物悲しくなる。そーいうのが魅力な一品。
ノスタルジックな雰囲気
自分にとって音声作品は睡眠導入剤、謂わば、寝るためのツールでしかありませんでした。しかし、この作品で初めて内容に心を惹かれた気がします。
少し切ない、けれど温かみのある作品です。
まじでいい
エロくはない。
ただasmrとしてイイ
音声作品の中でもトップ
梅雨の時期の、少し変わった癒しを貴方へ。
雨音や水を絞る音、虫やカエルの声……環境音にもこだわった、バイノーラル収録作品です。
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彼女―――優雨との出逢いは、幼い頃。
祖父の和室に、雨の日にだけ居る、優しい彼女が大好きだった。
彼女は僕にしか見えなくて、
彼女は時を刻まなかった。
不思議だとは思いながら、あたたかな手に初めての恋をした。
背を追い越し、歳をとり。
やっとその意味を知った後も、怖い気持ちはどこにも無い。
今年の梅雨も……彼女に逢える。
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01.おかえり、ぼっちゃん。(約10分)
02.おひざまくらのおまじない(約25分)
03.からだとこころの雨宿り(約35分)
04.優しい雨のこもりうた(約10分)
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企画/シナリオ/声...野上菜月
イラスト...柏木郁人
環境音協力…藤和工場
あなたの、素敵な時間のお手伝いが出来ますように*