【くろすぼーん・ばんがーど 同人】マゾになっちゃう催眠術

マゾになっちゃう催眠術を読んだ人の評判

中身は良いのだけれどソフトとして未熟
催眠SM調教というニッチなジャンルに意欲的なのが好ましい。
ただ、短めな割に他作品で使用された使い回しCG・シチェーションが多いのが残念。
主観が調教側だったり女の子になったりとコロコロ変わって読みにくい点も残念。

また、ソフトとして下記の不具合というか基本的機能が欠けており、遊び手への考慮が薄い。とにかく鈍くてイライラした。
なぜフリー商業利用可のADVゲーム作成ツールを使用しないのか理解に苦しむ。
・起動してからメニュー表示までか遅い
・紙芝居形式なのだけれどテンポが遅い。逆にスキップ機能は早すぎ。章ごとにスキップが停止する機能ぐらいは欲しい。
・セーブ(しおり機能)ができない(回想はあり)
・催眠の演出として不協和音が度々入るのだけれど耳障りで不快な上にスキップできない

マゾになっちゃう催眠術のあらすじ

オリジナルキャラクターによる「催眠」・「羞恥」・「SM」を題材にしたサウンドビジュアルノベルです。ちょっとしたゲーム仕立て（一本道ですが）になってます。

「恥ずかしい」が「気持ちいい」となってしまうヘンな副作用を持つ不思議な催眠暗示に囚われた女の子のお話です。

廊下に立たされ、正座させられ、クラス全員の前で毎日ひとりで歌を歌わされ、
休日は裸踊り、SEX、SM、浣腸の特訓…
暗示の副作用なのか自分の本性なのかわからなくなっていく様子を表現してみました。

「催眠体罰3」のさらに続編としての位置づけですがやや世界感が変えてあります。
これだけでも普通に話が分かるようにしてあります。

内容にはかなりクセがあるので、一度私のHP「羞恥の絵巻物」にお越しいただければある程度の世界感がおわかり頂けるのではと思います。
「羞恥体罰」、「スカトロ」属性ありの方はひょっとしたらミートするかもしれません。