天騎士オークに降る。

天騎士オークに降る。を読んだ人の評判

読み進める楽しみがないのと音量バランス調節ができないのは不満。
自分はシナリオを進めるのを楽しみの一つにしているが、この作品はゲームを開くと画像付きで場面一覧が出てくるためいきなり先が分かってしまうのが残念。
またゲーム内にコンフィグがないためヒロイン音声とBGMのバランスを調節できないのは欠点かと。
オークの鳴き声とBGMの音量落としてヒロインの声を目立たせて聞きたいものです。

負け戦4を気に入ってこちらも買ってみましたが容量があちらの1/3と少なく、画像枚数が少ないのに加えてhtml版も収録されていないためセリフ文字と画像を合わせて確認できない。バックログ画面もただの白地でなく端に明るい色が付いており、作品の暗い雰囲気と合ってない。
総じて残念な点が目立つ印象です。

気に入った！
幻想的な雰囲気と、私好みの絵柄。…気に入った！これから、贔屓にさせてもらおうっと（これは久々に良かった）。

天騎士オークに降る。のあらすじ

グラマラスな女騎士がオークに凌辱されるビジュアルノベルです。
今回は一枚一枚の絵に力を入れました。
CG枚数24枚。ボイス付き。
CV:いちか

あらすじ

かつて地底深くに封ぜられた魔族は、雌伏の時を経て、地上を手にせんと
地上で最も繁栄していた人類に戦いを挑んだ。
同族同士の争いに疲弊していた人類は、魔族の侵略になすすべもなく蹂躙されていった。
しかし天界が地上への不干渉を貫く中、ある者たちが自身の決断で地上に降り立ち、力を貸した。
その者たちは美しい女性の姿でありながら、神に等しい力を以て魔族を撃退し、人間を勝利に導いた。
やがて彼女たちは天の三騎士と崇められ、崇拝されたが、ある時忽然と姿を消した。
彼女たちの独断に怒った天が、雷を落としてその身体を焼き尽くしてしまったのである。
彼女たちはそのまま歴史の闇に消えたかと思われた……。
しかし彼女たちは死んではいなかった。
竜の化身である彼女たちは、不死であった。
目覚めた彼女たちは、一考のあとそれぞれの道を歩み出す。
そして三騎士の一人ヒルデは、オークに襲撃されて滅び掛かっている村へと辿り着いていた……。