
THE東方脱衣花札は、メイド、巫女、羞恥などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
後半に行くほど根気と運がモノを言うゲーム
難易度設定は4段階あり、最も低い難易度では最終戦まで進めないらしい。
ノーマルが最もバランスが取れているらしいが、明らかな詐称である。
―以下、ストーリモードをノーマルでプレイした評価―
?一人に一回勝つごとに、以降相手にハンデと称して点数が加算されていく。
5人全員に一回勝利すると、2回戦に進めるが、同緒戦でハンデが7点差。本ゲーム内の雨四光という大役に匹敵する。
?手札が酷い。結果、相手の入手札は沢山、こっちは僅か。
酷い時は相手札が17~8枚。こちらは合計10枚未満という事も。そしてハンデがあるから、何か役が揃うと即勝負→負け。
レビュー通りのゲームです。弾幕を避けるようには決して行きません。運よくいい手札が来るまで、根気よく負け続ける事が肝心かと。
どちらもない私は2回戦目初戦、霊夢に11回連続で負けて嫌気が差し、データを消去しました。購入から1時間に満たない出来事です。
これは酷いです。
色々不満点が有りますが・・・
基本、難易度変えたり、難易度内の全ステージをクリアした後は最初からやり直しですが・・・イージーモードではCGが最後まで観られません。
これがどういう事かと言うと、イージーでCGが全て観られなかったから、
ノーマルでやり直すと、最初のCGからまた観る事になります。
もちろん最初に説明は無いので、クリアしてから分かる事ですが、
いざノーマル以降をプレイしていくとハンデが付きます。
元々イージーでも相当勝てない位なのですがハンデで最初から点差が有るので、
敵側は「こいこい」を滅多にしません。
よほど花札に自信が有るか当方好きで無ければオススメ致しません。
自分は花札が初心者では有りませんが対して強くもないので、
クリアは全4段階中2段階目で諦めてゲームも削除しました。
忍耐力との勝負
ゲームバランスが完全相手有利です。
easyより上の難度ではハンデが発生し、ルナだと10文越えも普通。それでいて相手が親を取る…
さらに局数が4月勝負(春夏秋冬)で追い打ちをかけるように
連がありません。4回以内で相手より稼がないとなりません。
(一応冬月で同点なら1月勝負に移りますが)
それと妙なことに「花見酒、月見酒」がなぜか3文役になっています。
さらに「三光、雨四光、五光」が単発(それが普通かもしれません、私の地方じゃ重なるルールなだけかもしれません)
あと、非常に個人的な意見ですが、リーチ等、なぜ麻雀用語
が使われるのやら…花札をしつつなんか違和感を感じます。
あと、フリーモードがあるのに中身がストーリーと同じ仕様。
途中でタイトルに戻れません。その辺不便ですよ。
快適な操作でさくさく
花札ソフトをいくつか試してみましたが、このソフトが一番気に入りました。
動作がスムーズで気持ちよく対局が進みます。
また、カードを配ったり取ったりするときの演出も良いです。
勝手にカードが移動するのではなく、半透明の人間の手が表示されて、その手がカードを移動します。
臨場感がアップするし、カードを目で追いやすくもなり、よく作りこまれているなと思いました。
一人勝ち進むごとに、ハンデとして相手に1文が加算されますが、簡単に逆転可能です。
こいこいには、倍付けというルールがあります。
7文以上の得点を獲得すると、その得点が2倍になりますので、例えば月見酒5文+カス2文=7文ならば、倍付けで14文になります。
こいこいを重ねれば、一局で20文を超える得点を稼ぐのも簡単でした。
自分は東方は知りませんが、十分に楽しめました。
博麗神社の巫女『霊夢』、霧雨邸の魔法少女『魔理沙』、瀟洒なメイド長『咲夜』、西行寺家のお嬢様『幽々子』、幽々子に仕える二刀流の少女『妖夢』の魅力的な5人の東方キャラと対戦する脱衣花札。花札を知らない方でも楽しめるお助け機能搭載!
豪華声優陣によるフルボイスですので、喘ぎ声はもちろんちゅぱ音も臨場感いっぱいです。
※このゲームは東方プロジェクトを知らない方でも遊べます。