
娘くずし~父と娘の狂縁~は、おむつ、イラマチオ、顔射などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
予想を裏切らないつまらない終わり方
クリア後に開放されるお話の内容はちょっと勘が良ければ予想できるうえに、その予想を超える展開もエロもなく、人間心理の動きを見るにはちょっと面白いかもしれないけど、エロゲに求められていることかな、それは
愛は狂気
何者かに脅迫されて、娘を調教していく・・・と言う話。
娘の為を想い、それに耐える父が、
だんだんと抜け出せない、戻れない道に・・・と言う流れです。
ただ、なんだかんだ言って、ハッピーな終わり方ではないでしょうか?
ただの凌辱もの・・・と言う終わり方じゃないのは良かったです。
ネタバレになりますが、娘、凄くいいです。
狂気と言うか、情念というか、
突き抜けた所が好ましく感じます。
ただし、一方的に父親が娘をなぶるのが好きって方は
少し雰囲気が違うかもしれません。ご注意ください。
ヤンデレ好きなら楽しめる
父視点と娘視点があって
父視点だと序盤は背徳的な雰囲気が楽しめて後半はがっつりプレイも入ったセックス三昧。
娘視点だと完全なヤンデレな雰囲気です、誘い受け?みたいな感じ
見え方が違うだけでCGの違いは無く、シーンでの違いは主にどちらの視点で見ているかになります。娘視点の日常のテキストはヤンデレ+ちょっとしたギャグ長になっていて楽しめました、娘は小動物のような感じでかわいかったので個人的には好きです
捻じれ曲がった愛のお話
父視点を読み終わり、その後娘視点を読むことで、そういう意味の発言だったのか、確かにあれは違和感あるなぁと思わせる描写も散りばめられていて、娘視点は読んでいて面白さも感じた。
作者の発想を実現させるための挑戦が垣間見える作品になっていると思う。
勿論エロ描写も丁寧で、父視点では罪悪感を感じながら娘を穢しそれに興奮を覚えてしまう父と、快楽に堕とされる娘をほぼ違和感なく描けているし、娘視点では欲望だだ漏れな娘のモノローグと、娘の想像以上の獣性を滾らせる父を描くことで、一層内に秘めた欲望と言うものを表現できている。
プレイ内容にそれなりにマニアックなものが多いので、性癖が幅広い人だとより一層楽しめるだろう。
総じて非常に満足できる作品だった。
予告で感じた通り
ストーリーに付いて
良くも悪くも予告で感じた通りです
本当にネタバレには気を遣って欲しいと思ったんだけど
そもそもターゲットが「なんちゃって凌辱」を求めている方なのかな?
普通に考えて、予告や紹介文で判る範囲からハッピーエンドなんて
「娘が精神崩壊、ビターだけど一応ハッピー」と、もう一つのパターンくらいしか考えられない
ガチ凌辱の方が、個人的には好みだし
脅迫を無視してのNTRルートも欲しかったな・・・
しかし、肩透かしを食らうよりか、最初から判った上での購入の方が良心的かも知れない
鬱展開が好きな方にはお勧めしませんw
キャラに付いて
ゆかりが可愛い、アホ毛が良い!
普乳の所が良い(着やせ気味)、スレンダーでかつむっちりした身体がそそる、若干ロリ寄り
巨乳好きの方には勧められないけど、それ以外の許容範囲は広いと思う
父親がアホ
娘に事情を話して、通報一択だろw
電話1本で言う事聞いちゃうバカっぷりに、全く共感が出来ない
「これをされたら言う事を聞いても仕方がない」と言うレベルの脅迫の手法を考えて欲しかった
エロに付いて
SM・マニアックエロあり、脱糞無し、割と間口は広いかな?
別視点がとってもエロい!(抜くならコッチがおススメ)
選択肢二つの組み合わせで、後半3分岐のエロあり
◆娘――。それは父親にとって、最も近く、そして最も遠い女。
エロ発信基地「わるきゅ~れ」がお贈りする、
少女とのめくるめく背徳と耽美なエロスに彩られた官能ADV!
庇護すべき存在をその手で汚さなければならなくなった時。
父の胸に去来する想いは、慚悔か、それとも。
『空中幼彩』氏の原画による、年頃の少女の’生’の姿を堪能せよ!
◆たった一本の電話。それが全てのはじまりだった。
平和に、慎ましやかに暮らす父娘の家庭に忍び寄る、
悪意に満ちた、何者かの影……!
妻に先立たれてから男手ひとつで娘・ゆかりを育ててきた父・延母武也。
彼はある時、元妻の関係者を名乗る何者かからの電話によって、
娘に対して卑猥なイタズラや凌辱を行わなくてはならなくなってしまう。
脅迫者の正体も目的も分からぬまま、
背徳感と強い自責の念に苛まれながらも、
指示されるがままにゆかりを弄び、犯し、調教していく武也。
父娘の絆が崩れ去り、壊れ朽ちた後に残るものは一体、何なのか。
◆クールで飄々とした娘が、父からの凌辱で女(メス)の顔を覗かせる……!
父一人娘一人の家庭で育ったためか、
まだ歳若いのにどこか達観していて、しっかり者の少女、延母ゆかり。
しかし、そんな彼女も男の手にかかれば、ただのか弱い、ひとりのメス。
脅迫に苦悩しながらも、熟練した大人のチンポで責め立てれば、
少女は悲鳴も嬌声も無様に上げさせられ、ついには精神を崩壊させていく!
そんな娘の痴態に、果たして父は――!
◆これはただの父から娘への凌辱物語ではない。
全ての元凶は、武也を脅す脅迫者の存在。
武也は全てをかけ、その正体を暴こうと足掻く。
果たして、娘を、全てを失う前に、彼のもとへと辿り着く事ができるのか!?
エロいだけじゃない!のめり込み必須のストーリーと意外な結末にも注目!
しかし、物語はそれだけでは終わらない!
真実はゲームクリア後に待っているという。
父娘の絆は肌を重ねるたびに崩れ、別のナニカが顔を出す。
物語の完結後に、狂縁は始まる――