
お隣さんちのボーイッシュ少女は、TIGER&BUNNYなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
ツルペタ短髪、短まつ毛、褐色・・・かなりボーイ寄りボーイッシュ
本当に、かなりボーイ寄りなボーイッシュだと思います。
ただ、読んでいて気づいたのは、
「瞳」にかなり力を入れて描いてる様な気がします。
目以外もかなりこだわって書込んでいる様で、
ツルペタながらも、お腹の肉の付き方とか、
開けた口の歯の並びとか、
結構リアル寄りな絵を描こうとしているのが伝わってきます。
あと、読み終えた印象だと、
開けた口から流れるヨダレが印象に残りました。
何というか、幼いボーイッシュだけど、
ネットリした読後感があるのはこの辺が影響してるのかも。
幼い絵柄がとても上手いと思うので、
今後もチェックしたい絵師さんですね。
あらすじ
両親の離婚がきっかけで、母親といっしょにマンションに引っ越してきた
ボーイッシュ少女、杏奈。3カ月ほど前に仲良くなった隣室に住んでいる
おじさん、伸一郎(独身アラサー会社員)の部屋で、偶然みつけた
ロリエロ漫画を読んで欲情し、おじさんと初めてのセックスをしてしまう。
初めての快楽に戸惑いながらもやがて何度もお漏らしをしながら
絶頂し、ついにはおじさんの膣内射精さえも受け入れてしまう杏奈であった。
グレースケール本文23ページ
水城杏奈(みずきあんな)
両親の離婚がきっかけでマンションに越してきたボーイッシュで活発な女の子。
昔から男子に混じって遊ぶ方が好きで、自分が女の子だという意識がほとんど
なかったが、最近は胸が膨らんできたり、あそこに毛が生えてきたりしている
ことに、密かに戸惑いを感じていたりする。
性的な知識は、性教育で習った程度の事しかない。