王子の蒼い部屋2

王子の蒼い部屋2を読んだ人の評判

扇情的な瞳
凌辱されるヒロインの「見せ方」には，とてもそそられる。
女性美に満ちた体のライン，切なげな瞳と表情，被虐美を感じるアングル…
もう何というか，見とれてしまうくらい扇情的。

巨乳でもなく微乳でもなく，これくらいが好みという人。
暴力的・破壊的なのは嫌いで，ヒロインを感じさせるような前戯シーンが，
ちゃんとあってこその「凌辱」だという人。
「イヤなのに感じちゃう」（けれど即堕ちは論外）という設定が好きな人。
作品説明の画像が好きな，そういう人ならば，まず外したと思うことはないはず。

けれど……淡泊。
責め方も，言葉の内容も量も，見せるシーンとしては，かなりあっさりした感じ。
描写となるト書きは少なめでいい（画像で見れば分かる）ので，欲望たっぷりに
執拗に責められ，ヒロインの悲哀が迫ってくるような濃厚なシーンを見せて
もらいたいなあと思う。

ヒロインが魅力
かなり昔に買ったが感想を書きたいと思う。ゼロワン作品はヒロインの魅力が
大部分を占めると思う。おっぱいも好きなサイズでおっぱいの揺れもイイ。
この作品はＮＴＲ作品なのでＮＴＲ好きの自分的には満足。

王子の蒼い部屋2のあらすじ

あれから1年が過ぎようとしていた。ユリアとカールはライナー王国で幸せに暮らしていた。そんな二人の幸せを脅かすような事件が王国で頻繁に起こり始める。それは王国の民が恐れる「ルドルフの呪い」だった。
王国の役人として働くカールは旧知のロニーとともにその呪いの解決を王から任される。カールたちが地方都市トーレスに調査へ向かった時、ライナー王国の王が何者かによって殺害されてしまい、その王に同行していた愛娘クリスティーナもその者に連れ去られてしまう。混乱を極める中、カールの愛しいユリアもまた何者かによって連れ去られてしまった！今、二人の幸せが音をたてて崩れていく！