
トランス・フィメール・ファンタジーネクサスは、ふたなり、性転換・女体化、巨乳などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
不便さが目立つ
全体的にテンポが悪く、敵の経験値や落とすお金が少ないのでレベル上げやお金稼ぎが面倒。その割に全体的に武器や防具の値段が高い。更に雑魚もボスもそこそこ強めで強い武器を購入しないと倒すのに手間が掛かる。更に敵に負けると所持金を全部失い、ダンジョン内ではセーブできないのでデスルーラ前提でのダンジョン内での稼ぎはできない。
エロはそこそこ良いので地道な稼ぎが好きな人には良いかも。
このジャンルのRPGは数が少ないから貴重ではあるんだけど…
世間ではTSと一括りにされてしまいますが、嗜む人からすればTSの中でも大別したり細分化して分類したい部分はあると思います。
そういう意味で言うと、これは自分の好きなTSじゃなかったな……という評価です。
16時間くらいやって、つらくて途中で離脱してしまいました。
開始時の主人公のメンタルは女々しい感じの男性で、フィジカルは女性寄りの男性。序盤でフィジカルが完全に女性になり、物語が進行するにつれてメンタルが完全に女性になっていくというタイプでした。ぶっちゃけ、お前最初っから身も心もほぼ女やん……という感想です。
TSジャンルの細分化についてあまり意識したことがない方も多いかと思いますが、メンタルもフィジカルも完全に男性から、フィジカルの女性化に伴い戸惑いを感じながらメンタルが変化していくというのが好きなら、このゲームはあまり当てはまらないと思います。あまり戸惑いません。むしろ積極的にメスになっていきます。
あとは内容以前の評価になってしまいますが…
RPGとは言えコンテンツの半分以上は結局テキストを読むことにあるんですが、そのテキストの方がわりとダメだなぁってのが個人的な第一印象です。
色々あるけど、端的に言うと難しい言葉を使おうとして誤用してるとか、そういう喉に引っかかる部分が結構あります。
気にならん人にはどうでもいいことだと思いますが、気になる人にはキツイと思います。
それとRPGではありますが、戦闘には工夫が必要とかではなく、Lvを上げて殴るだけ系です。
悪く言えばただの作業要素、善く言えば簡単に楽しめる、というやつです。
自分は高評価ばかりなのを見て安心して購入してしまいましたが、向き不向きあると思います。
痒い所に手は届いてるけど
全体を通して頑張って作ってるのは感じます
色々な所でもう一歩作り込みや機能の利便性を考慮したら秀作ってよべる部類だと
サークルさんの前作と比較するとものすごく良くなってるので次回作以降に期待してます
どれもこれも惜しい!
クリアしたのですがエンディングが固定で三人も優秀なキャラが旅メンバーにいるのに強制幼馴染エンドで、個人的には最初からパーティにいた騎士とゴールインして欲しかったのでそこがマイナス!
それから戦闘もただ辛い。暫く男体で進めてみようと思えば速攻女体していないとストーリーが進めないと詰み、今までゲージを貯めてなかったので物凄く時間をかけて女体化させました…。早送りできないのでそこもマイナス…!
それからストーリーも最後最後のパンチが弱かったです…説明不足の不完全燃焼…。
あと重要なエロですが、これも惜しいです。エロいことにはエロいのですがストーリーの量に比べて少ないです。夜イベントシステムはいいのですが本当に部屋に行ってエッチするかしないかの選択肢。もう少しイベントが欲しかったです…!
と言うように、いいのにあとちょっと!あとこれさえあれさえと言う所でした…!これからアップデートで増えていくというのでそこで抜けるエロやイベントを期待してます!
え、あれれ??
まさか、こんなこと言っちゃあかんかもやけども、
この場所でこの類いのこの値段の買い物で
まさかこんなに普通に面白いなんて思いもよらず…。
ただただ下品にエロを追求しただけの作品とは一線を画すプロット。
ジワリジワリと見えないところで進行する女性化をプレイヤーにイメージさせるための
システムが秀逸。
会話のひとつひとつにも神経が行き届いてセンスを感じる。
地味にずっと聴いていられる音楽もいい。
まだ途中ですが、追加データもアップデートして非常に期待してます。
ナニコレ、
ほんまに好作品。
祈り、戦い、オンナに目覚めよ!
魔法を使えば使うほど、心も身体も女性化していく性転換RPG、最新作です!
ちょっと気弱な男子、樹紀=ネヴァータルくんは、一族の名前がそのままついた「ネヴァータルの街」に暮らす、辺境貴族の跡取り。
可愛くて少し天然な幼なじみ、マリナのことを気にかけながら、穏やかな日々を送っていた。
だが、そんな時。
帰属するリーベダイン王国王宮から届いた、「召喚状」。
それは、ナーナ王女が成人を迎え行われる儀式に、貴族の一員として出席せよ、というものだった。
しかもそれは、「女子」として――。
ネヴァータル家に、女の子はいない。
では、なぜ、そのような召喚状が来たか、というと……
父伯爵の、長年の「ウソ」による誤解の結果だった!
『何考えてんだ!
当家に女子が育ってるとか、そんな世迷言、なんで王城へ報告し続けてたんだ!』
成人の儀式、『神愛の儀』に出席できるのは、各地の貴族の娘。それは、数十年に一度の名誉であり、王家へのパイプ作りにもなる。
絶賛没落中の家門。
それでもいつかマリナを幸せに――そう考えたら、真実を告げて関係を悪化させることなんて!
悩んだ末に樹紀くんのとった方法は、「女装」して、儀式に参加すること。
(たった2、3日のことだ。なんとかなる――)
しかし、その選択が、彼を夢想だにしなかった体験と冒険へと誘っていく(陥らせていく)のだった。