
夏の神、ひとしずくは、野外・露出、クンニ、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
何が神なんだか…
何が悪いってわけでもないですが…
せっかく、ちょっといい感じの話なのに、セリフ回しが残念なんで星ふたつ削りました。
もともと寝取りものとか描いてる人のためか、最初はいいのですが途中から男性のセリフ回しがちょっと下品(指摘するほどでもないですが)で残念。
とにかく、男性がぐちゃぐちゃ喋りすぎです、喋ってる内容も「もう止められないから…」とか男性が喋る定型文句で結構がっかりします。
あと、「いやらしい顔してる」という割には顔が見えない角度の体位で、あまりに不自然なセリフに「何言ってんだこいつ?」とかなり白けました。
この手の話は、セリフと話し言葉は気遣わないといけないのではないでしょうか。
甘々エッチは良いですが細かいところが残念。
既に他の方が書いて下さってる点が自分も気になりました。
その他残念なところは、瑠璃ちゃんが全く神々しくないのに、主人公がやたら神々しく感じてるところ。
瑠璃ちゃんは凄く可愛いですが、どこか神秘的な、近寄りがたい感じは全くないのに主人公がやたら崇めるような事を言うので「何言ってんの?」感が否めない。
あと真面目に心奪われてるのにアソコ見て感想言ってるとギャグにしか見えない。
違和感ないセリフまわしやシチュエーションが出来るよう、頑張って下さい。
王道の
謎の少女と邂逅して魅入られて、系。
もともとが本編前に書かれたキャラ設定にあったラフ絵のほうの等身で話を作り始めたのであろうことから、「少女」というよりしっかりと体形は大人の女性なので本編ではそのあたりがセリフと少しだけズレを感じる部分でした。
内容は、田舎の森の静寂の中で透明感ある肢体がはじけてゆれて最高です。
王道
ヒロインの無邪気さ、清純さ、妖艶さを前面に押し出した良作です。
ロケーションや何気ない描写で、タイトルの『神』に恥じないミステリアスな雰囲気を纏わせることに成功していました。
惜しいのはもう少し尺を長くして欲しかったということ。
導入部が秀逸
秘境スポットの幻想的なロケーションに、普段なら性的対象ではない少女に興奮してしまう、説得力ある導入部。
エロ部分はまあまあかな。
主人公ヒロは夏休みの休暇を利用し、秘境スポットを散策していた。
村の人も立ち入らないという山奥を登っていると謎の少女、瑠璃と出会う。
近くに住んでいると言う瑠璃は無邪気でヒロに興味津々。
どことなく不思議な瑠璃に対し、性的感情を覚えてしまったヒロは…
そして瑠璃の正体はいったい…
山で出会った少女とひと時の夏を過ごすお話です。
プレイ内容はフェラ、クンニ、処女貫通、バックプレイ、中だしと甘々プレイとなります。
サークル:綾枷家の猫
執筆者:綾枷ちよこ