
性工廠-榛名開発日誌-は、榛名、拘束、輪姦などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
「これこれ!こーゆーの欲しかったんだよ!早くブッ放してぇなぁ」
↑タイトルはコレ買ったときの自分の心の叫び。
エロだけでなく冒頭の戦闘や工廠の背景がしっかり描かれているのも良い。その戦闘場面には他の娘も出ているが獲物は榛名だけに絞られているので榛名一人にこちらの意識が注がれます。
作中の榛名は提督を盲信的に慕っており何の疑いも持たずに(性的なことにも)身を任せているようで…これがイイ。
前半は様々な道具でじっくり攻められる、それもかなりピンポイントで。
お腹も攻められていることや尻穴攻めのときの提督の台詞からも性感帯が丹念に調べ上げられているようで、これまでの提督の執拗な調教が伺える。
イキまくって淫乱状態な榛名だがあくまで提督との二人っきり&同意の上での事なのでイチャラブの延長のようなもの?個人的にはキャラとして崩れていないと思う(…提督は鬼畜だが)
後半は”性交SHOW!!”(…とタイトルのルビから解釈しました)が始まり、嫌がる榛名が提督との本番を整備班に見られまくるし触られまくる…前半の様子から調教はできあがっちゃっているのでまさに「嫌がっていても躰は感じてしまう」であろうことが想像できてそそられる。ここでも提督との行為をではなく大勢に見られることを嫌がっているので本当に提督を慕っているんだなぁ、と。
その性交SHOWはついに参加型へ!榛名の「…えっ」からも拒絶の意志が見えるのでそれまでの同意の上ではなく一転してムリヤリ榛名を男どもが陵辱!上も下も前も後ろも何人もの男に嬲られる。(欲を言うならこの辺りも前半並に行為の描写が細かいと更にイケるんだが…)
しかしそれでも一途に提督を信頼し「榛名のための試練」と理解(曲解?)する様は、よくある”性欲に溺れた”とか”精神崩壊”ではなく、堕ちていく様であっても榛名の芯の通った心が感じ取れるのはこちらの曲解だろうか?
淫乱&精神崩壊風でも解釈によってはキャラ崩れはしておらず,なおかつ鬼畜提督の所為で終始酷い目にあわされている姿は可哀想でもあり切なくもあり…それがサディスティックな欲望を奮い勃たせる。自分が今、榛名にはまっていることも相まって個人的にモノ凄い大当たりな作品でした!
…ただし表紙(とラスト)のダブルピースは好みではない。結構このジャンルはチェックしていたはずなんだけどこの作品(の中身)を知るのが遅くなってしまったのは以前表紙を見たことがあっても表紙絵で倦厭していたのかもしれない。
艦○達の健闘もむなしく、沖○島海域をなかなか攻略出来ないことに苛立ちを募らせる提督。そして爆発した怒りの矛先が、旗艦である榛○に向けられてしまう!
提督自慢の性工廠での近代化改修!改修のために手足を拘束されたまま、改良型の連装ローターで感じまくる!!集中的にクリを責められ、愛液と涎を垂れ流した恥ずかしい姿でイキ狂う!
壊れるほどにイキ狂いながらも強化開発を受け続ける榛○。しかし、提督の欲望が生み出した新兵器は連装ローターだけではなく……!?