
キラライトは、羞恥、辱め、異物挿入などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
良い素材と雑な調理
メガ〇ンライクなシステムと世界観とお話です
しかし、調整不足と不親切さが目立ちます
1.スキルツリーの不親切さ
まず、味方の固有メインツリーの内容が見えない。探しても項目がないし、ヘルプにも無いのでマスクでしょう。そこに「フリー枠で強化しよう」と言われますが。被って覚えてるものに強調表示が有るわけでも無ければ初期についてるフリー枠が固有と被ってるキャラも平然といるので、「レベルを上げて」からセーブして、フリー枠を変えて消えたスキルをチェックして、ロードして・・・・・参考元より不親切ってすごいな~
サブのスキルツリーはポイントでレベルを上げて、誰につけてもそのレベルで使えるというものですが、参考元で鉄板なスキルが激ヨワな罠だったり、数の割にポイントの入りが少なかったり(稼ぐ作業がつまらない)、ミスや仕様に気付いたとしてもリセット出来ないので後の祭りだったり、とにかく不便
2.シンボルのポップに関する謎挙動
接触して倒した瞬間に同じ場所に湧いてきて接触する事すらある謎の挙動まであるので、狭い通路と相まってストレス地が非常に高い
3.似たような弱点と耐性
味方のそれらが種族であまり変わらず、消したり被せたりといった工夫も出来ないので、メインスキルマスク仕様も相まって選択肢が少ない。結局はレベルを上げればいいというスベ理論・・・・・ある意味で「好きなキャラで戦える」のかもしれない
4.Hシーンの尻切れ感
「そのもう少しが重要だろう!」って所で終わる、ある意味いつもの感覚です。このメーカーの特徴かもしれませんので、ファン目線なら織り込み済みかもしれません。あるキャラが協力を渋る展開の理由は「シリアスやりたいのかおバカギャグをやりたいのかはっきりしてくれ・・・」と、いつもの雑導入の極みを見た気分でした
・まとめ
ゲームとして楽しむにはシステムの粗が酷く、Hシーンを楽しむには起承転結の起結が粗い。開発度10%くらいの雑エロメ〇テンをやってる感覚です。作者の「やりたいところ」だけは丁寧だと感じました
軸を定めて、プレイヤー目線を意識してしっかり調理すれば良くなるメーカーだと感じました。テストプレイはバグ消し作業ではないですよ?
■物語
ごくごく普通の少女キララ。いつもどおりの朝、机の角でオナニーをして、出かけようと外に出ると…世界が崩壊していた。
突如襲い来る魔物たち。その窮地を救う、大事にしていた人形「アリス」。謎の男から与えられた、不思議な魔術書。
そして、身に付けたのは「ヨロコビによって戦う力」。自分自身がヨロコぶ事で得られる力。他をヨロコばせる事で得られる力。
ヨロコビに満ちた戦いが、始まろうとしていた………
■システムについて
戦闘は6人パーティ制で、シンボルエンカウントを採用しました。
シンボルの種類で、ある程度戦いたい敵を狙って戦う事ができます。
2人の主人公を操作し、それぞれに多様な魔物と契約を交わし、召喚して共に戦います。
各魔物はスキルを継承したり、強化アイテムを使ったりする事でカスタマイズが可能です。
スキルの使用に必要なPP(MPやSPのようなもの)は、キャラによって回復方法が異なり、ヨロコビが大きいほど多く回復します。
表と裏の世界があり、表の世界ではキララを操作して主に買い物やイベント。
裏の世界ではもうひとりの主人公、ココロと共に魔物と戦ったりダンジョンを攻略していきます。
表と裏では町並みはそっくりですが、利用できる施設や売っているアイテム、価格などが違っています。
■戦闘バランスについて
基本的には経験値によってレベルアップし、レベルが上がるほど強い魔物と契約できるようになります。
ただし、主人公のキララはレベルアップではほとんど強さに変化がなく、Hな経験によって強くなります。
お金も、オナニーや契約Hなどで下着を汚して売る、ビデオに出演するなどのエロ要素を駆使すれば簡単に稼げます。
Hな経験を積む事で性感帯ごとに開発度が上がり、淫乱度が上がっていくとより濡れやすくなり、お金稼ぎが容易になります。
お金さえあれば、序盤から強力な武器や防具が買えるため、難易度はやや易しめになります。
逆に、エロ要素を使わず普通のRPGとして遊べばそこそこの難度となり、中盤以降は属性などを考えながら進む歯ごたえのあるバランスになります。
経験値アップアイテムなどのお助けアイテムもあるので、お好みに合わせてプレイする事ができます。
■エッチシーンについて
本作では、主人公以外にも多くの女性キャラが登場し、全員にHシーンが用意されています。
内容も、様々な道具を使ったオナニーやビデオ出演(イメージビデオからハードなAVまで)など多種多様。
魔物たちとの契約Hでは、絆を感じるソフトなものから狂気を感じるハードなものまで様々なシチュエーションがあります。
Hシーンの過激度は3段階に分かれ、それぞれに閲覧前の注意書きの表示の有無を設定できます。
注意書きにそのシーンに含まれるマニアック・アブノーマルな要素が書かれていますので、見たくないシーンはスキップできます。
注意書きなど必要ない、という方には一切表示しないようにする事もできます。
詳しくは添付のHシーンのランクについて.txtかゲーム内ヘルプをご覧ください。
また、一度見たシーンを閲覧できるCGモード・回想モードが序盤から使用可能です。
■機能について
ゲームウィンドウサイズの変更(F5キー)
BGM・SEなど各種音量調整(F6キー)
フィールド画面での立ち絵の表示/非表示機能(Dキー)
ウィンドウの表示/非表示機能(Qキー)
ダッシュ(シフトキー)、メッセージスキップ・超早送り機能(Aキー)などを実装しています。
また、メニュー→各種設定にて
エッチシーン前の注意書き表示を段階的に設定可
エッチシーンの文字演出の表示/非表示機能
下着の染み描写のハード/ソフト/なし
男性キャラの表示/シルエット表示
簡易マップの表示/非表示
通常歩行とダッシュの切り替え
などに対応しています。
■注意点
本作品は、RPGツクールVXAceにて制作されています。
プレイにはRPGツクールVXAceのRTPが必要となります。
また、本作では販売開始後にもバージョンアップをする予定です。
ご購入の際は、Fanza同人様への会員登録を強くおすすめ致します。
※体験版のセーブデータは、本編では使用できません。
■バージョンアップについて
現在のバージョンは、製品版ver.1.46、体験版ver.1.10となっております。
不具合などはすぐに修正する予定ですので、もし何かありましたらお気軽にサークルサイトへ!