
女装子ハッテン系≪春原市東部浄水場篇≫は、ニューハーフ、調教・奴隷、中出しなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
シリーズもの2作目ですが、前作と共通する特徴として主人公のモノローグがやたら多い点や、話の展開のさせ方、作品名など随所に「孤独のグ〇メ」へのオマージュが見られます。一作目の冒頭なんかはあまりにもそのまんまだったので、恐らく意図的にやっているのだと思います。そう考えると、知る人ぞ知る穴場(意味深)で思いがけず美味しいモノ♂を味わうというプロットも元ネタ通りになっており、なかなかうまく出来ているなあ、と思います。ここまでくると実用性がどうのというのも野暮な話な気がしますが、女装子のレベルは高く、表情がエロっちくて好みです。H描写も気合が入っており、全体的にかなりのハイクオリティとなっています。もっと見たいところですが、一期一会なのも元ネタ通りで、後を引く作りです。503
ちやほやされたい?
かわいい格好がしたい?
NO...欲しいのは熱いおちんぽと、アナルいっぱいの白濁液。
『掲示板』での募集につられ、青年が足を運んだのは郊外の浄水場。
踏み込むのをためらうほどの暗闇の奥で、待ち受けていたのは、どこか澄ましたゆるふわ女装。
女の装いに隠された牝の欲望を満たすのは、肉色の企みか、牡達の矜持か――――――
表紙(カラーイラスト)1点
本文16ページ