「夏祭り-午前の部-」

「夏祭り-午前の部-」のあらすじ

【72P】フルカラーコミック
この国にはまだまだ知られていない祭が存在する。
この村では夏のとある日に老若男女、村人全員がふんどし姿になり神輿を担ぎ
その夜には氏神様に生贄を捧げる儀式が開かれている。

その生贄に選ばれ、身を捧げたあいりは
その後この村での生活に耐えられなくなり村を出てしまう。

都会で10年過ごすも、誰からも必要とされていない自分に傷心。
あいりは都会の喧騒に疲れ田舎に帰ることにした。

戻って来たその日はちょうどあの夏祭り当日。
急遽、あいりもふんどし姿になり祭に参加。
10年ぶりの祭に恥ずかしさを示すものの心も体も浄化される。

そして自然消滅していた彼とも再会
ずっと伏せていた想いをぶつけられ
青空の元、神聖なる神社でそのまま2人は何度も熱く繋がりあう。

自分が必要とされている場所を徐々にみつけていくあいり。


そして祭は「昼の部の相撲大会」「夜の部の生贄の儀式」と
続いていくのであった・・・



＊詳しい作品紹介は本編プロローグにあたる24ページを無料公開しています。
こちらをご覧ください。


3～4話で構想しています。「午前の部」は初回ということもあり
フルカラー大ボリューム、大特価となっています。
本編70P＋表紙等合計72P
単ページ（800×1200）見開きページ（1600×1200）ご用意しております。
HP（「Binzstudio」で検索）もぜひご覧下さい。