
メイドのおしごと。IIは、ラブラブ・あまあま、耳かき、癒しなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
進展がない
マンネリ化を回避する展開がほしかった。
もちろん、日常系エロ漫画だと思っているが、変化がほしくなる。
今回は、お坊ちゃんの頬を平手打ちするところが一番良かったと思う。つまり非エロシーンだ。非エロシーンがエロシーンより良いのは悪いことじゃない。むしろヒロインに魅力がある証拠だ。しかし、お坊ちゃんを嫉妬させる間男が出てこないと作品としては跳ねないと感じた。つまり、美里さんの股間に超デカチ◯が入るところが見たいのだ。
深みにはまっていく
相変わらずメイドさんのモノローグが秀逸。
責任感と罪悪感の葛藤、そして垣間見せる欲望のバランス加減が良く、読み手の心を昂らせます。
体の交わりも徐々にバリエーションが増え、肉感のいやらしさもますます魅力的に。
揺れるメイド心
オレの中で“事務的で淡々”から“お人好しで苦労性”にアップデートされたわ、このメイドさん(苦笑)。
一方で行為自体は“事務的で淡々”ではあるんだけど、長尺で丁寧に(ねちっこく)描かれてるので、これはこれで良いんだよね。
半袖メイドさんもいいよね
気持ちと衝動を相手に押し付けそれを拒絶されたあとに受け入れられる緩急にやられました。メイドさんの欲望がすこし垣間見える描写がありとてもよかったです。メイドさんの服装も季節に合わせて半袖になり、時間の経過を感じられてよかったです。
優れた心理描写
二次性徴を迎えてない中学生に手を出してしまい、好意を抱かれるが、果たして受け入れるべきなのか…そんな葛藤が繊細にに描かれている。
「面倒だけど…キチンと叱らないと…」
うっかり一線を超えてしまって以来、
自分に執拗にセックスを迫る思春期のぼっちゃまに
メイドとして母親代わりとして思い悩む、
三十路メイドのミサトさんのお話、第2話です。