魔悦の淫門〜ソドムの淫獣洗脳触手編〜

魔悦の淫門〜ソドムの淫獣洗脳触手編〜を読んだ人の評判

加筆というよりは別バージョン
この作品単体としてみたら評価は４ですが、期待値が高すぎたのでこの評価です。
作品の説明を読むと前作に加筆されてボリュームアップしているように思ってしまいそうですが、別バージョンとして考えた方がいいですね。
そうすれば作品のクオリティは高いので十分に楽しめます。
とはいえ、やっぱり前作のその後を楽しみに待っていた身としては少々物足りなかったかなというのが正直な感想です。

かたすかし
相変わらずの素晴らしい画力で、絵としては十分に楽しめるが、ストーリーとしては、てっきり前作の続きで、女刑事の暗躍か、ペアの退魔師の闇落ちかと思って期待していたところ、女刑事の再調教（というかパラレル？）だったので少しがっかり。

魔悦の淫門〜ソドムの淫獣洗脳触手編〜のあらすじ

’闇門’と呼ばれる次元の歪みから現れる妖魔や、
その悪影響を受けて、人間が魔物化した’魔傀’の
退治に奔走していた女刑事=秋月彰子。

だがそんなある夜、彼女は強力な妖魔ガロンと対峙して敗れ、
捕縛された挙句に凌辱されるという屈辱を味わった。

そして意識を失い、目覚めたそこは
邪悪な力によって構築された’闇門の意思’が支配する
’ソドム’という魔空間だった。

なんとかして悪しき淫獄からの脱出を試みる彰子。
だがそんな彼女に、正体を現した凶悪な意思と洗脳触手が襲い掛かる。

圧倒的快楽に身悶える肉体。
侵され、狂い、堕ちていく精神。
そして、魔悦にのたうつ美女に訪れる更なる堕落と狂喜の世界。

前作で描かなかったパートを、さらに加筆、
再構成して仕上げた洗脳触手編。
彼女がどうようにして堕ちたのかを
より克明に描いたエピソードです。

邪悪な触手の餌食となった正義の女刑事が
淫らに狂いながら堕ちてゆく様を、ぜひお愉しみ下さい。


［商品概要］
★モノクロオリジナル漫画

★本編67P
基本1200×1800のJPGファイル形式